『大地の芸術祭』春プログラム、大巻伸嗣の新作など期間限定公開

『大地の芸術祭』による春のプログラム『大地の芸術祭の里 越後妻有2016春』が、4月29日からスタートする。

新潟・越後妻有地域で展開される同企画では、新たに3つの「アートの宿」が春限定予約を受付。茅葺き民家を「やきもの」として再生した「うぶすなの家」、アーティストインレジデンスで利用されていた「オーストラリア・ハウス」、閉校した中学校を昨年夏にリニューアルした越後妻有「上郷クローブ座」の一般宿泊が可能となる。

また大巻伸嗣『影向の家』などの新作や、マリーナ・アブラモヴィッチ『夢の家』、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン『最後の教室』といった作品を10日間限定で公開。さらに深澤孝史による『越後妻有民俗泊物館』展、植物屋「叢」の店主・小田康平による『叢 -小田康平の多肉植物-』展などの展覧会や、食にまつわるイベント、里山を巡る体験型プログラムなど多彩な企画が用意されている。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『大地の芸術祭の里 越後妻有2016春』

2016年4月29日(金・祝)~5月8日(日)
会場:新潟県 越後妻有エリア各所
料金:共通チケット 大人2,000円 小中学生500円

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