小芝風花が新人司書役、実在の図書館が舞台の映画『天使のいる図書館』

映画『天使のいる図書館』の主演キャストが発表された。

同作は、奈良・葛城エリアに実在する図書館を舞台に、新人司書の吉井さくらが、図書館を訪れた老婦人のある願いを叶えることで、地域の歴史や文化に触れ、成長していく様を描くストーリー。監督を映画『リュウグウノツカイ』『桜ノ雨』のウエダアツシ、脚本を映画『百瀬、こっちを向いて。』の狗飼恭子が手掛ける。

主人公・さくら役に起用されたのは、主演映画『魔女の宅急便』や連続テレビ小説『あさが来た』などの出演で知られる小芝風花。小芝は「さくらが少しずつ変わっていく様子を丁寧に演じたいです」「クランクイン前には実際に色々な図書館に行ってみたいです」と、今秋の撮影開始を前に意気込みを語っている。映画の公開は2017年春を予定。

作品情報

『天使のいる図書館』』

2017年春公開予定

監督:ウエダアツシ
脚本:狗飼恭子
出演:
小芝風花
ほか

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 小芝風花が新人司書役、実在の図書館が舞台の映画『天使のいる図書館』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて