東西文化交流をファッションと美術で辿る ドレスや工芸、絵画など約200点

『ファッションとアート 麗しき東西交流展』が、4月15日から神奈川・横浜美術館で開催される。

同展では明治の開港以来、日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきた横浜を拠点にした東西文化交流をファッションと美術に焦点を当てて紹介。京都服飾文化研究財団、国内外の美術館、個人が所蔵するコレクションから、日本の着物に影響を受けた西洋のジャポニスムのドレスや昭憲皇太后の大礼服、ジュエリーといった服飾品、テーブルウェアをはじめとする工芸品、絵画、写真など約200点を展示する。会期中に一部展示替えを予定している。

イベント情報

『ファッションとアート 麗しき東西交流展』

2017年4月15日(土)~6月25日(日) 会場:神奈川県 横浜美術館
時間:10:00~18:00(5月17日は20:30まで、入館は閉館の30分前まで) 休館日:木曜、5月8日(5月4日は開館) 料金:一般1,500円 大学・高校生900円 中学生600円 65歳以上1,400円(要証明書) ※小学生以下、障害者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料 ※6月2日は観覧無料 ※毎週土曜は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
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