松田優作の生誕75周年を記念して日韓で特集上映が開催。『蘇える金狼』4K初上映

松田優作の生誕75周年を記念して特集上映が日本と韓国で行なわれる。

1973年に『太陽にほえろ!』でデビューし、生誕75年、没後35年を迎えた松田優作。丸の内TOEIでは3月15日から『東映Classics 松田優作』、角川シネマ有楽町では3月22日から『角川シネマコレクション 松田優作の狂気』、韓国・ソウルの韓国映像資料院では2月13日から、釜山の映画の殿堂では2月16日から『Japan Foundation Movie Festival 2024:松田優作‐野獣死すべし‐』が開催される。

角川シネマ有楽町で初上映となる『蘇える金狼 4Kデジタル修復版』のほか、『野獣死すべし』『人間の証明 4Kデジタル修復版』『探偵物語 4Kデジタル修復版』、『遊戯』シリーズなどがラインナップ。各劇場での上映作品は以下の通り。

『東映Classics 松田優作』
丸の内TOEI:3月15日~4月11日
『最も危険な遊戯』
『ア・ホーマンス』
『蘇える優作~「探偵物語」特別篇』
『殺人遊戯』
『それから』
『処刑遊戯』
『華の乱』
『暴力教室』
『俺達に墓はない』
『薔薇の標的』
『ヨコハマBJブルース』

『角川シネマコレクション 松田優作の狂気』
角川シネマ有楽町:3月22日~4月4日
『蘇える金狼 4Kデジタル修復版』※初上映
『野獣死すべし』
『人間の証明 4Kデジタル修復版』
『探偵物語 4Kデジタル修復版』
『嵐が丘』
『ひとごろし』

『Japan Foundation Movie Festival 2024:松田優作‐野獣死すべし‐』
韓国映像資料院:2月13日~24日
映画の殿堂:2月16日~23日
『人間の証明』
『最も危険な遊戯』
『殺人遊戯』
『処刑遊戯』
『蘇える金狼』
『野獣死すべし』
『陽炎座』※韓国映像資料院のみ
『家族ゲーム』
『探偵物語』
『嵐が丘』
『ブラック・レイン』※韓国映像資料院のみ

ニュース - 丸の内 TOEI 角川シネマ有楽町


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