連続テレビ小説『ばけばけ』の撮影が2月7日にクランクアップしたことが発表された。
第113作目の連続テレビ小説となる『ばけばけ』は、明治時代の松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの物語。外国人の夫ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とともに「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦を描く。放送は3月28日まで。
主演の髙石あかりのコメントも到着した。
【髙石あかりのコメント】
朝ドラヒロインは私の小さい頃からの夢でした。でも今は、そのことよりも『ばけばけ』が大好きで、大事な気持ちが大きいです。『ばけばけ』に携わってくださっている皆さんがすごく大切に思ってくれて、愛してくれていることが伝わる毎日は幸せでした。
この一年間「行きたくない」とか「トキをやりたくない」とか思う日がありませんでした。撮影に入る前は「どんなに大変でも良い、それを経験しに行く」というつもりだったのに、毎日すごく楽しかったです。
お芝居って楽しいなと思ったし、また今回ご一緒した皆さんとお仕事したいと思えた時間だったので、私、もっとがんばります!この先のお仕事で蓄えて蓄えて、次の機会にちょっとでも成長したと思ってもらえるように、がんばります。
本当に本当にありがとうございました!
【制作統括・橋爪國臣のコメント】
トキとヘブン、2人の愛にあふれるシーンにカットがかかり、『ばけばけ』は全ての撮影を終えました。最後にカメラが回っている間、これまでの長い道のりや、愛おしい日々がもう終わってしまうのだという寂しさなど、様々な思いがこみ上げてきました。スタジオ全体もそんな空気に包まれ、中には涙するスタッフもいました。うらめしい、けど、すばらしい、幸せなクランクアップでした。
髙石さんはこの1年間、本当にトキそのものを生きてきたと思いますし、それは放送を通してみなさんにも伝わっていると思います。いつも明るく、気遣いがあり、そして力強くみんなを引っ張ってくれた頼もしすぎる座長です。オーディションで髙石さんを選んだ決断は、間違いなく最高のものでした。
『ばけばけ』は残り2か月弱、後半のクライマックスに向けて進んでいきます。トキ、ヘブン、錦織、そして松野家や松江・熊本のみんなの物語を、最後まで一緒に見守っていただけるとうれしいです。
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