飛ぶ鳥を落とす勢いの04 Limited Sazabys、ブレイクの裏側を訊く

誰にでも音楽が人生を輝かせてくれた瞬間はあるだろう。audio-technicaのイヤホン「Sound Reality series」のステートメントは、「それは、世界が輝きだす音」。音本来の豊かさを追求した本シリーズから、「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」をコンセプトに、ハイレゾ音源も再生可能な「ATH-CKR70」「ATH-CKR90」「ATH-CKR100」の3機種が、6月17日に発売された。

今回CINRAでは、04 Limited SazabysのフロントマンであるGENに、これまで歩んできた道を振り返ってもらい、バンドが輝きだすまでのストーリーを語ってもらった。今やリリースする作品はオリコントップ10に必ず入り、フェスに出場すると入場規制がかかることも多数というほど人気を集める彼らだが、結成から現在に至るまでの道のりは決して平坦ではなく、様々な悔しさを乗り越えてきたという。電気を止められるほど売れない時代を経て、地元・名古屋でフェスを主催するまでのストーリーとは?

みんなを輝かせてるというよりは、いまだに音楽の力で自分が輝かせてもらってると思っています。

―GENさんは、小さい頃から歌うことが得意だったんですか?

GEN:得意どころか、自分の声は変だと思ってたんです。小学生の頃にテープレコーダーで自分の声を録ったことがあったんですけど、自分ではいい声を出してるつもりなのに、全然かっこよくないと思って。でも、MONKEY MAJIKの“fly”という曲をカラオケで歌うと、いつも友達が絶賛してくれて、それがすごく嬉しかったんですよね。それも音楽をやるきっかけになっているのかもしれないです。

GEN
GEN

―他にバンドをやるきっかけとなったことは?

GEN:いちばん大きなきっかけは、ハイスタ(Hi-STANDARD)のビデオを見たことでした。『ATTACK FROM THE FAR EAST』(1996年発売)という、ハイスタが海外でツアーをやってはしゃいでる映像を見たときに、「すごく楽しそう!」と思って、自分でも無性にやりたくなったんです。高校生の頃にハイスタのコピーバンドをやったのが、初めて組んだバンドでした。

―バンドをやるようになって、音楽に自分の人生を輝かせてもらう側から、自分が聴く人を輝かせる側になったわけじゃないですか。立場が変わったことで、GENさんにとっての音楽の価値って、何か変わりましたか?

GEN:いまだに音楽の力で輝かせてもらってると思っているので、みんなを輝かせてるというよりは、自分が輝くために曲を書いてるのかなと思います。音楽の力でステージに立って、音楽のおかげで自分をかっこよく見せられてるのかなって。ただ、自分の主観で書いてる曲に共感してもらえたり、「救われました」と言ってくれる方がいるので、それはこれ以上ないほど嬉しいです。

ライブをやっても、やればやるほど赤字が膨らむという生活でした。

―04 Limited Sazabys(以下、フォーリミ)を結成したのは2008年ですよね。いまの人気に辿りつくまで、8年かかっている。

GEN:そうですね。お客さんが全然増えない時期も長かったです。最初は英詞でやってたんですけど、日本語で書くようになったのが、大きな転換期だったと思います。

04 Limited Sazabys
04 Limited Sazabys

―日本語で歌うようになったのは、“Now here, No where”(2013年5月発表、2ndミニアルバム『sonor』収録)からですね。

GEN:はい。それまで書いていた英詞は、ハイスタとかBRAHMANとかから影響された歌詞でしかなかったと思うんですよ。でも、“Now here, No where”で、自分の内省的なものを抽象的な言葉で書いたら受け入れられて、こういう表現の仕方もアリなんだなと思ったんですよね。

―日本語の表現をやり始めてから、動員も伸びるように?

GEN:そうですね。『sonor』を出すまでは、全然鳴かず飛ばずで、ただただライブをする生活だったんです。お金が本当になくて、よく家の電気も止まってました。電力会社に連絡するにも、携帯の充電もできないから、お店でコンセントを借りたりして(笑)。

―それでもバンドをやめようとは思わなかった?

GEN:けっこう辛かったはずなんですけど、やめようとは思わなかったですね。「おかしいなぁ、なんでみんな気付いてくんないんだろうなぁ」と思ってました。僕にしか書けない曲を書いてるつもりなんだけど、なんで明日のメシ代にもならないんだろうって。ライブをやっても、交通費のほうがかかるわけで、やればやるほど赤字が膨らむという生活でしたね。

弱い部分も書くようになると、聴いた人が「救われました」と言ってくれることが増えて。本気でさらけ出さないと伝わらないんだなと思いましたね。

―バンドが売れていなかった辛い時期に聴いていた曲はありますか?

GEN:Nabowaの“フォーキー”という曲をよく聴いてました。京都のインストバンドなんですけど、Naoitoというボーカルが参加した曲で、歌詞に救われたというか。<君は僕じゃなくて君 / 僕は君じゃなくて僕>とか、<胸の奥の心の声が / なりたい自分でいろよって言うよ>という言葉が、売れてない自分を勇気づけてくれてるような気がしたんですよね。

audio-technica「ATH-CKR70」で試聴
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―まさにその時期のGENさんを歌ったような歌詞ですね。

GEN:大学生のときは楽しくバンドをやってたんですけど、23~24歳とかになってくると、みんな就職してるわけじゃないですか。周りから「まだやってんの?」みたいに見られてる感じがして、「みじめだな、悔しいな」という気持ちがすごくあったんです。

―プロのミュージシャンになろうと腹をくくったのは、いつだったんですか?

GEN:『sonor』を出して、状況が変わってきてから、いよいよ人生変わるかもって思い始めたと思います。それまでやめられるタイミングもたくさんあったんですよ。でも、ずっとついてきてくれるお客さんが、少ないけどいたんですよね。その人たちのおかげで、やめずにやれてたと思います。世間から見ればただのフリーターだったけど、その人たちのおかげで、ミュージシャンとしていられる場所があったのは大きかった。

―『sonor』で活動が軌道に乗ってから、ぶつかった壁はありました?

GEN:軌道に乗ってきたからこそ、焦りがありました。バンドの活動は増えたけど、まだ食えるほどのレベルじゃない。だからバイトにも行かなきゃいけなかったんですけど、次の作品を出すために、あんまりバイトをしてる時間もなくて、そのときもよく電気が止まってました(笑)。でも、絶対に見返してやろうと思ってました。「ここでヤバい曲を書かなきゃ」って気持ちが、いいプレッシャーになっていたと思います。

―そういう曲作りのプレッシャーは、いつもありますか?

GEN:毎回ありますね。ポンと出てくるタイプじゃないので。いつも悩んじゃって、体調も悪くなるし(笑)。僕、一度悩んじゃうと、自分なりの答えが出るまで悩み続けるんですよ。メンバーにも弱ってる姿を見られたくないから、一切相談しない。あんまり人に言わず、実はしれっと落ち込んでるみたいなタイプですね。

GEN

―でも、歌詞だったら弱いところも吐き出せる?

GEN:そうですね。昔は弱さを出すのが恥ずかしかったんですけど、『sonor』の次に出した『monolith』以降は、もろに辛さが歌詞になるようになって。弱い部分も書くようになると、聴いた人から「いまの自分に重なって泣けました」とか、「救われました」と言われることが増えたんです。みんなも悩んでるのがよくわかったし、本気でさらけ出さないと伝わらないんだなと思いましたね。

気付いたら同世代のバンドが人気になっていて、いつの間にか抜かれたと思って、すごい悔しかったんですよね。

―新作『AIM』のリード曲になっている“climb”は、<死にたくなるほど 負けたくないから>と歌っていて、まさに弱い自分や悔しい気持ちをストレートに歌っていますよね。

GEN:これは今年の3月に書いたんですけど、同世代のバンドが僕らより売れているなと思ったことが曲を作ったはじめのきっかけだったんですよ(笑)。気付いたら同世代のWANIMAの人気がえらいことになってると。同世代のバンドからは刺激をもらうことが多いですね。

―いいですね、そのライバル感を隠さない感じ。

GEN:WANIMAは純粋に曲もいいし、歌詞も譜割りもセンスあるなと思うんです。正直、僕より全然才能あるなとか思っちゃうくらい。

―ライバルの存在が刺激に?

GEN:そうですね。満足したら終わりだと昔から思っていて、満たされない感覚でい続けることが大事だと思ってます。僕らの世代だと、KEYTALKがいちばん早く売れたんですけど、そのときも焦ったし、悔しかったんですよね。最近もブルエン(BLUE ENCOUNT)の武道館が決まったりとか、同世代の仲間が「まだまだだぞ」と思わせてくれる環境にいるので、それは本当にありがたいです。

―そういった同世代のバンドマンの音楽もまた、GENさんを輝かせるものになっているんですね。逆に、音楽で輝かせる側として、意識していることはありますか?

GEN:誰かの死ねない理由になりたいです。たとえば、もう死のうと思ってた人が、「フォーリミの次のCDが出るまではがんばって生きようかな」と思ってもらえたら、最高ですよね。今年初めて開催した『YON FES』(04 Limited Sazabysが地元・名古屋で主催した野外フェス)は、まだまだみんなに見てもらいたいバンドがいっぱいいるので、毎年恒例にしたいと思っていて。年に1回、仲間が集まれる楽しみがあるだけで、辛いことがあってもがんばれる、というものにしたい。CDだったり、ライブだったり、自分たちの活動が誰かの生きる意味になったらいいですね。

いい意味で形を変えながら、昔より大きい夢が見れてますね。

―では、お話に出てきたターニングポイントになった曲を、いくつか「ATH-CKR70」で試聴していただこうと思います。まずは、フォーリミのターニングポイントになった“Now here, No where”を聴いてもらいましょうか。

GEN:『sonor』の前のアルバムが、正直ミックスに納得いってなかったんです。その反動で、このアルバムはドラムをデカくしたんですよね。スネアを出して、音圧も上げて。……あー、いいですね! 音の聴こえ方が広い感じがする。ハットの音に立体感があります。一音一音がつぶれずに、ちゃんと聴こえる。

―昔の音源を聴き返すと、違和感があったりするものですか?

GEN:ありますね。それを次の作品に活かして、という繰り返しです。でも、いま聴いてもいいなと思えたので、安心しました。

audio-technica「ATH-CKR70」で試聴
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―そういう音質の在り方でも、バンドの成長が感じられそうですね。

GEN:そうですね。音の悪い環境で聴いたら、どれも一緒に聴こえちゃうと思いますけど、そういう部分も感じてもらえたらいいですよね。メンバーみんな、耳がよくなったなと思います。昔はわからなかった差まで、わかるようになってきたので。

―新曲“climb”も聴いてみましょう。

GEN:……あー、高いところがいつもより聴こえてくる感じがしますね。音の抜けもいいし、いつもより広がりがあります。

audio-technica「ATH-CKR70」で試聴
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―ミックスやマスタリングでは、どういう部分を意識したんですか?

GEN:今回は、特にドラムの録り音にこだわりました。タム、キック、スネアとか、それぞれの抜け感、輪郭を出しつつ、それでいてドシッとしている音を目指したくて。曲自体はシンプルなので、あんまり足してない分、個々の音が聴こえると思います。

―ミックスやマスタリングでは、普段どういう環境でチェックしているんですか?

GEN:スタジオにある大きいスピーカーで聴いたり、コンポで聴いたり、イヤホンで聴いたり、いろんな形で試してます。「ATH-CKR70」は、スタジオで聴いてるときの音に近いものが再現できてると思いますね。ハイレゾ音源だと、よりスタジオの音と近くなると思います。

―「ATH-CKR70」は、原音再生も特徴のひとつなんです。

GEN:最近売ってるイヤホンって、低音を出せばいいみたいなものが多いんですけど、低音が強すぎると、本当に聴きたい音の輪郭がわからなくなるんですよ。その点、このイヤホンは音の分離がよくて、高いところがすっきり邪魔されずに、それぞれちゃん聴こえます。コーラスの上ハモとかも、気持ちよく出てますね。高音がきれいに出ていると、輝きが増すというか。いつもよりキラキラしてますね。

―個人的には、ブレスの音もリアルに聴こえるなと思いました。

GEN:あー、確かに。もともと音源では、生感を出したいから、息を吸う音も消さずに入れてるんです。ピッチの修正とかも、突き詰めていったら直したほうがいいところもいっぱいあるんですけど、やりすぎちゃうと人間っぽくなくなると思うから、できるだけ手は加えないようにしてますね。今回の『AIM』だと、3曲目の“cubic”にぼやき声とか笑い声がうっすら入っているんですけど、いいイヤホンだとそういう部分も聴き取りやすくなってると思います。

―では最後に、いちばん辛い時期の思い出であるNabowaの“フォーキー feat. Naoito”を聴いてもらいましょう。

GEN:だいぶやさぐれてたときですね(笑)。……あー、すげぇいいです! バイオリンの広がりが素敵ですね。あと、途中からアコギが入ってくるんですけど、ほんと目の前で演奏してもらってる感じです。やっぱいい曲だなぁ、うん。(歌い出して)「形を~変えながら~夢は続くよ」って、ここヤバいですね。

―フォーリミも、まさに形を変えながら続いてるわけですからね。

GEN:本当にその通りで。いい意味で形を変えながら、昔より大きい夢が見れてますね。

audio-technica「ATH-CKR70」で試聴
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製品情報
キャンペーン情報
『Sound Reality series 輝きアップキャンペーン』

キャンペーン期間:2016年6月17日(金)~7月31日(日)
賞品・当選者数:
賞品1【輝く旅で自分を磨く!】JTB旅行券5万円分 3名様
賞品2【輝く音をとことん堪能する!】ハイレゾプレイヤーFiiO X7+e-onkyo musicハイレゾプリペイドカード5,000円分 3名様
賞品3【輝く星をいつでも楽しむ!】家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic」 10名様

応募方法:
1. 全国の家電量販店店頭、その他オーディオテクニカ製品取扱い店舗へ来店
2. 売り場に設置されたキャンペーンチラシ等のQRコードを読み込み、動画を視聴
3. 応募フォームに必要事項を記入し、送信して応募完了

リリース情報
04 Limited Sazabys
『AIM』(CD)

2016年6月1日(水)発売
価格:1,296円(税込)
COCA-17127

1. climb
2. fog
3. cubic
4. Give me

イベント情報
『04 Limited Sazabys「eureka tour 2016」』

2016年9月20日(火)
会場:千葉県 LOOK

2016年9月22日(木・祝)
会場:茨城県 水戸 LIGHT HOUSE

2016年9月24日(土)
会場:栃木県 HEAVEN'S ROCK宇都宮

2016年9月25日(日)
会場:群馬県 高崎 club FLEEZ

2016年9月28日(水)
会場:神奈川県 F.A.D YOKOHAMA

2016年9月30日(金)
会場:埼玉県 北浦和 KYARA

2016年10月6日(木)
会場:愛知県 豊橋 club KNOT

2016年10月7日(金)
会場:三重県 松阪 M'axa

2016年10月9日(日)
会場:岐阜県 CLUB-G

2016年10月10日(月・祝)
会場:静岡県 浜松 窓枠

2016年10月13日(木)
会場:北海道 北見 ONION HOLL

2016年10月15日(土)
会場;北海道 旭川 CASINO DRIVE

2016年10月16日(日)
会場:北海道 帯広 MEGA STONE

2016年10月22日(土)
会場:秋田県 club SWINDLE

2016年10月23日(日)
会場:岩手県 盛岡 club change WAVE

2016年10月27日(木)
会場:富山県 Soul Power

2016年10月28日(金)
会場:石川県 Eight Hall

2016年10月30日(日)
会場:長野県 CLUB JUNK BOX

2016年10月31日(月)
会場:山梨県 甲府 KAZOO HALL

2016年11月2日(水)
会場:京都府 MUSE

2016年11月9日(水)
会場:滋賀県 U☆STONE

2016年11月10日(木)
会場:兵庫県 神戸 太陽と虎

2016年11月12日(土)
会場:山口県 周南 RISING HALL

2016年11月13日(日)
会場:岡山県 CRAZYMAMA KINGDOM

2016年11月17日(木)
会場:徳島県 club GRINDHOUSE

2016年11月19日(土)
会場:高知県 キャラバンサライ

2016年11月20日(日)
会場:愛媛県 松山 WstudioRED

2016年11月23日(水・祝)
会場:宮崎県 WEATHER KING

2016年11月24日(木)
会場:鹿児島県 CAPARVO HALL

2016年11月26日(土)
会場:熊本県 B.9 V1

2016年11月27日(日)
会場:佐賀県 GEILS

『eureka tour 2016-2017 ~one man series~』

2016年12月7日(水)
会場:東京都 Zepp Tokyo

2016年12月9日(金)
会場:宮城県 仙台 Rensa

2016年12月11日(日)
会場:北海道 Zepp SAPPORO

2016年12月16日(金)
会場:新潟県 LOTS

2017年1月7日(土)
会場:香川県 高松 オリーブホール

2017年1月13日(金)
会場:広島県 広島CLUB QUATTRO

2017年1月15日(日)
会場:福岡県 DRUM LOGOS

2017年1月20日(金)
会場:大阪府 なんば Hatch

2017年1月22日(日)
会場:愛知県 Zepp Nagoya

プロフィール
04 Limited Sazabys
04 Limited Sazabys (ふぉー りみてっど さざびーず)

2008年名古屋にて結成された、4ピースロックバンド。インディーズでミニアルバム3枚、シングル1枚をリリース。2015年4月に1stフルアルバム『CAVU』をリリースし、メジャー進出を果たす。2016年4月2日、3日には、初のバンド主催の野外フェス『YON FES 2016』を地元・愛知県で開催し成功を収めた。Vo.GENの少年のようなハイトーンボイス。超がつくほどキャッチーなメロディー。見る者を圧倒させるステージングとやりたい放題のMCのライブは彼らの最大の持ち味でもある。



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