戸次重幸と益岡徹が共演 人間の尊厳と価値観を描く舞台『A・NUMBER』

2022. 06.29

キャリル・チャーチル作、上村聡史演出の舞台『A・NUMBER』が10月7日から紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAほかで上演される。ダニエル・クレイグらも演じた同作は、近未来を舞台に、自分がクローンだったと知った息子と父の対話を通じて、現代社会が抱える問題と自らの真実と向き合わざるを得なくなった1人の男性を描いた​​物語。息子バーナード役を戸次重幸、父ソルター役を益岡徹が演じる。上村は「今再び上演する面白さは、『何によって、誰によって、何者であるかを定義されるのか』という視点に尽きます」とコメント。

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