沖縄の芸能の変遷を表現する展示企画『沖縄・記憶と記録』開催

沖縄本土復帰50周年展示企画『OKINAWA MEMORIES AND RECORDS 沖縄・記憶と記録』が7月6日から横浜サブウェイギャラリーM、8月11日から大阪enocoで開催される。同展では、1958年創刊『オキナワグラフ』や、沖縄民謡などのレコードで沖縄の芸能の変遷を表現。陶藝玉城、シーサー陶房大海、田村窯、芭蕉布織物工房、金細工まつ、加治工紅型工房、琉球ガラス工房glass32らが出展する。プロデューサーは立川直樹、杉山恒太郎、展示ディレクションは小山健一郎。沖縄の工芸品を展示販売する『やんばる アートフェスティバル CRAFT POP-UP』も同時開催される。