STUTSプロデュース「Mirage Collective」ボーカルはYONCE。ハマ・オカモトらも参加

2022. 11.22

STUTSが音楽プロデュースを手掛ける「Mirage Collective」の新たなメンバーが発表された。

毎週月曜22:00から放送中のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピス ―希望、あるいは災い―』の主題歌を担当しているMirage Collective。第5話のエンディング映像でボーカルをYONCE(Suchmos)が担当していることが判明したほか、本日11月22日に第3弾楽曲“Mirage Op.3 - Collective ver.”の配信リリースに合わせて、オフィシャルYouTubeチャンネルでライブ配信されたスタジオライブで新たなメンバーが明らかとなった。

“Mirage Op.3 - Collective ver.”には、STUTS(ミックスエンジニア,MPC)、YONCEに加え、butaji(Cho)、長岡亮介(ペトロールズ / Gt,Cho)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S / Ba)、荒田洸(WONK / Dr)、高橋佑成(Rhodes Piano)、武嶋聡(Sax,Fl)、佐瀬悠輔(Tp)、大田垣“OTG”正信(Tb)、須原杏(Vn)、林田順平(Vc)の12人が参加。

“Mirage”は作詞をYONCE、butaji、作曲をSTUTS、butaji、編曲とプロデュースをSTUTSが担当。STUTSは“Mirage Op.1”“Mirage Op.2”のトラックメイキングも手掛けている。

12月21日にはアルバムをリリース。詳細やトラックリストは後日発表されるが、現在リリースされている楽曲は収録予定とのこと。

なお第5話のエンディング映像でオンエアされたのはSTUTSによるトラックバージョンだが、本日11月22日にデジタルリリースされた楽曲は、Mirage Collectiveによるバンドアレンジバージョンとなる。

2022年11月22日のニュース一覧へ 新着記事一覧へ

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて