菊地成孔、奇妙礼太郎ら出演『東京ビエンナーレ2023 -東京のうた』が明日開幕

2023. 09.21

『東京ビエンナーレ2023 -東京のうた』が9月22日から11月5日の期間、東京各地で45日間にわたって開催される。

『東京ビエンナーレ2023 -東京のうた』は、歌謡曲にスポットを当て昭和、平成、令和の時代に東京を歌ったご当地歌謡曲=東京のうたに特化した音楽イベント。プロジェクトディレクター、制作統括を湯山玲子が務める。

9月22日には都内某所で山本ムーグ(VVSOT、Buffalo Daughter)がターンテーブルで詠唱。9月23日には原宿のSOMSOC GALLERYで静電場朔とその仲間たちが海外からの視点で「東京のうた」にアプローチする。湯山玲子もトークで参加。

9月29日には渋谷センター街で斉藤ネヲンサインと二代目橋幸夫がストリートライブを実施。銀座8丁目のサロンバー・月のはなれには10月14日にコシミハル、10月27日に奇妙礼太郎が出演する。

10月17日には都内某所で岩井志麻子がポエトリーリーディング。10月21日には東京タワーで野宮真貴が“東京は夜の七時”をオンタイムで歌唱し、タブレット純、なんちゃらアイドル、いらか会合唱団が東京のうたを披露する。銀座7丁目のクラブ藤堂には10月23日に横山剣、10月28日に菊地成孔が登場する。

10月25日には浅草・吉原の古ビルを建て替えしたデザイナーズホテル・モアレホテル ヨシワラで平山みきが“真夜中のエンジェルベイビー”や“恋のダウンタウン”を披露予定。11月1日には赤坂の老舗バー・ニューはるに春駒が登場する。

チケットなど詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。

2023年9月21日のニュース一覧へ 新着記事一覧へ

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて