「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音

シンガーソングライター・コレサワの歌を聴いていると、ファミレスや居酒屋で女の子の会話を盗み聞きしているような、もしくは、女の子のSNSの裏アカウントを覗き見しているような、そんな感覚になる。そこには、女の子が本当に仲のいい友達にしか話せないような、あるいは、一切誰にも明かさないような、内緒話の出来事や心情が綴られているから。

その内容は、男の子の夢を打ち砕くかもしれない。男の子にとって女の子は、いつの時代もちょっぴり「謎」がある存在かもしれないが、「謎」は必ずしも解けたときに綺麗なものが見えてくるわけではない。コレサワは、いつの間にか世間が女性に負わせている「女性とはこういうもの」といった価値観を、軽やかにひっくり返してくる。

今回、フォトシューティングも「女の子の本当の日常」をテーマに、ひとり暮らしの女子の部屋で行った。現実を目の当たりにしながらも、コレサワのように何事も面白がってポジティブに受け止めることで、この世のすべての人が幸せな恋愛や生き方を貫けることを願って。

基本的に女の子はめんどくさいと思ってもらったほうがいいんじゃないかな。

—9月19日に発売されるアルバム『コレでしょ』のキャッチコピーは、「めんどくさいおいしさ!」です。なぜ、この言葉を選んだのでしょうか?

コレサワ:まず、お菓子っぽいキャッチコピーを付けたいなと思って。私の歌っていることは女の子の気持ちばっかりなんですけど、今回のアルバムでは、前作のアルバム『コレカラー』(2017年8月発売)と比べても、女の子があまり人前でペラペラしゃべれない心情を歌ってる曲が多くて、ある意味それは「ややこしい女の子」「めんどくさい女の子」だなと思ったんです。

コレサワ『コレでしょ』初回盤ジャケット
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—「ややこしい女の子」「めんどくさい女の子」と言っても、特別変わった女の子を歌っているのではなく、どんな女の子でも持っているめんどくささを曲にしていますよね。

コレサワ:そうなんです! 女ってめんどくさいんだよ、というのを言っているアルバムです(笑)。

—“いたいいたい”のライナーノーツでは、「『昔ちょっとキスしたあいつ』って言う歌詞がお気に入りです」と書いたうえで、「みなさんもそういうお相手いるでしょ??」と潔く書いていて。付き合ってないのにキスをするって、世の中的にはあまり美しくないとされているように思うんですね。

コレサワ:セフレとかじゃなくても、ちょっとキスだけした相手って、人生のなかでみんな絶対いるでしょ? でも、しゃべらないんです。しゃべれないから、歌いたいんです。

コレサワ

—女の子が人前でしゃべりたがらないことって、女性アーティストが歌にしてこなかったことでもあると思うんですよね。それを人前で表現しようと思えるのは、なぜでしょう?

コレサワ:たとえば「彼氏はいません今夜だけ」というフレーズ、絶対みんな一度は言いたくなったことあるでしょ! って思うんです。大学・専門学校時代に友達が合コンへ行き始めたとき、「彼氏おるやん?」って言ったら「その日だけおらんことにする~」みたいな、そういう会話をした記憶があって。どうですか、使ったことありますよね?(笑) それをまだ誰も歌にしてないなと思ったから、「今だ!」って。

—誰も歌にしてなかったのは、なぜだと思いますか?

コレサワ:あまりいいことではないからですよね。……でも、昔の歌謡曲とかでは、浮気とか不倫の歌がいっぱいあったじゃないですか? なのに、なんで今はないのかなって思うんですよね。もっとみんながエンターテイメントとして歌えばいいのに。なんで歌ったことが全部リアルと受け取られて、「それはダメ!」みたいな感じになるのかな?

たとえば映画のなかでは、表現として浮気も人殺しも許されるのに、「歌だとなんでダメなの?」って思ったりします。もっと歌も、映画みたいに、真実じゃないこととかやりたいことを叶える場所であっていいと思う。だから、悪い女の子も歌っていいと思ったんです。

—逆に、男の子がコレサワさんの楽曲を聴いたとき、男の子が思い描いている女の子像を打ち砕く部分もあるんじゃないかと思うんです。これを歌うことで、男の子を幻滅させちゃうんじゃないかな、みたいな考えはない?

コレサワ:それ、男性のインタビュアーさんに言われました。「怖い」「男の気持ちは考えないの?」って(笑)。

—コレサワさん的には、どうなんですか?

コレサワ:私は女だから、女の子が悲しんだりつらい思いをしたりするのはやっぱり同情しちゃうし、曲の主人公の女の子たちだけはなるべく報われるようにしたいけど……こういうことを歌うことで男が傷付こうが苦しもうが、その痛みはわからない。むしろ、女の子のリアルに気づいてほしいですね(笑)。基本的に女の子はめんどくさいと思ってもらったほうがいいんじゃないかな。

みんな、他人の恋愛ごとを覗きたいんだなって。

—“彼氏はいません今夜だけ”は、彼氏のいる女の子が嘘をついて、一晩だけ他の男の子のところへ行く歌で。女の浮気って、男が浮気するよりも、なんだかすごく汚い行為のように世の中では捉えられていて、たとえ浮気したことがあったとしても、だいぶ仲良くて信頼できる友達にしか話さなかったりしますよね。

コレサワ:“彼氏はいません今夜だけ”を書いたきっかけは、女の子の友達が彼氏に浮気されたことだったんですよ。そのとき、その子は「浮気はされるほうが悪い」って言ったんです。それで、浮気をした人って、必ずしも悪いやつではないのかなと思って。

傍から見たら浮気をしたほうが悪くて、浮気されたほうが可哀想でも、そのストーリーを裏から見たら、浮気された人が悪くて、浮気しちゃったほうはすごく可哀想な子だったのかもしれない。だから、本当は浮気をしたくないのに、そういう気持ちになってしまった女の子のことを歌いたいなと思ったんです。

それに、浮気をするって、ハードルは高いと思うんですよ。しちゃいけないことだし、なるべくみんなしたくないことだから。でも、曲を聴けば、経験した気分になってもらえると思って。浮気はしたくないけど、そういう気持ちがちょっとでもある子は、この曲を聴いて、自分が浮気をした気分になってもらえたらいいなって。

—今回のアルバムは、ラブラブでハッピーな曲よりも、相手がいる人を好きになってしまったり、別れや片思いだったり、全体的に切ない曲が多いですよね。あと、主人公の相手はダメ男の曲が多い(笑)。そうなったのは、なぜですか?

コレサワ:私、このアルバムが完成する前に、悩んだんですよ。「なんでこんな悪い女の子ばかり出てきちゃったんだろう」「キュンキュンする曲がひとつもないな」「こんな暗いアルバム誰が聴くんだ」って。最後に救いの策で“君と満員電車”を入れることで、バランスが取れたし、「めんどくさい子ばっかりだけどいいか」って思えたんですけど。

悩んでたとき、「なんでこんなにダメな気持ちの女の子ばかり書いてしまったんだろう?」って友達に言ったんですよ。そしたら「え、いいじゃん。それが聴きたいんだけど」って言ってくれて。もしかしたら、不倫のドラマとかが流行るのも、みんなそういうのが覗きたい気持ちがあるからなのって。経験したくてもできないことを疑似体験できるというか。『テラスハウス』とか、恋愛ものも今多いじゃないですか。

—『バチェラー・ジャパン』とかもありますよね。

コレサワ:みんな、他人の恋愛ごとを覗きたいんだなって。自分の生活、リアルな世界に、ドキドキがないからなのかな? 奥手の人が増えて、自分の現実ではあまりできないことを、そういう映像とかで消化しているのかなとも思いますね。

—ワイドショーとかで不倫ネタが叩かれまくっているのは、自分の生活にドキドキがないことの裏返しや、もしくはリアルで身近な人がそういうことをやっていても口を出せない状況があったり……。

コレサワ:自分がやりたくてもできないことをやってる人がいるから、羨ましかったり妬ましかったりして、噛み付いたりしちゃうのかなって、私はワイドショーを見ていて思いますね。

浮気や不倫した人に対しては、謝らなくていいから、どうしてそうしたのか理由だけ教えてくださいって思う。「我慢できなかった」って言われたら、それはそれで気持ちいいから。「そうだよな、いい女抱きたいよな!」って(笑)。もちろん、人を傷付けるのはいけないことですけど、それは2人で話し合えばいいことだしって思いますね。

「察して」って言う女の子もいるけど、男は察せないんです。

ーさきほど「奥手」という言葉が出ましたが、コレサワさんの曲に出てくる女の子って、自分から付き合おうって言ったりベッドに誘ったりするような女の子も出てきますよね。「私から言ってやろう」という積極性と、「本当は男の子から言ってほしいんだけどな」っていう女心のバランスが、絶妙に描かれてもいる。日本では、いまだに「告白やプロポーズは男がするもの」「女からベッドに誘うなんてふしだらだ」みたいな価値観もあると思うんですけど、そこに対してコレサワさんはどう思いますか?

コレサワ:本音を言えば、やっぱり男の子から誘ってほしい。でも、自分の好きになった人がそうじゃなかったときに、それを求めてお互い不幸になるよりは、自分が誘ったほうが向こうも喜ぶしいいんじゃないかなって思うんですよね。自分から誘うのが苦手な男の子もいるじゃないですか。だから「女は待つだけ」みたいには、あんまり考えない。

「察して」って言う女の子もいるけど、それが「めんどくさい」って言われるんだと思うんですよ。男は察せないんです。嫌なときは嫌、会いたいときは会いたい、なにかやってほしいときは「こうしてほしい」って、ちゃんと言える女の子も愛されるべきだと思いますね。

—そのほうが、男女ともに幸せになれるんじゃないかっていう。

コレサワ:そうです。我慢してつらいんだったら、言えばいいのになって。話せない気持ちもわかるけど、言ってみたら「言ってよかった」って思えることのほうが多いから。

—じゃあ、「告白しようか悩んでるんです」とか「相手が夜誘ってくれないんです」みたいな女の子から相談がきたら、コレサワさんはなんて言いますか?

コレサワ:「いやいや、誘え誘え!」って(笑)。「3回くらいまでだったら、振られても大丈夫だよ」って言ってますね。まあでも、そんなこと言っても、なかなかできないことだなとも思います。

—まあ、勇気がいることだとは思うけれど、幸せになるのが一番ですよね。

コレサワ:そう。自分で選んで、幸せを掴みに行ったほうがいいから。待ってたら、時間がもったいないなって思うんです。今回のアルバムに出てくる女の子たちも、自分から幸せになったり不幸になったりしてるから面白いなと思いますね。

—自分から動いたら、幸せになっても不幸になっても、絶対になにかしらの経験値アップにはなるし。

コレサワ:うん、間違ったときでも自分のせいにできる。他人のせいにするとすごく悔しさが残るけど、自分の責任で選んだのなら「仕方ねえか」って許せるし楽なんですよ。

失敗したり恥をかいたりした瞬間って、遠くから見たらすごく面白い話なんですよ。

—アルバムのキャッチコピー「めんどくさいおいしさ!」は、恋愛に限らず日常生活において「めんどくさいことこそ、おいしいじゃん」みたいな意味合いもありますか?

コレサワ:そうですね。私自身、人間っぽい人が好きだから。表面だけがすごく礼儀正しくて本心が見えない人よりも、ちょっと扱いが難しい人とか、ちゃんと喜怒哀楽を出してる人のほうが、好きだなって思う。「めんどくさい人」って、ある意味「わかりやすい人」だと思うんですよ。

—確かに、感情を正直に表現しているということとも言えますね。

コレサワ:だから、自分がなるべくめんどくさく生きたいな、という気持ちもあるんです。

—人生のなかで起こることも、めんどくさいことこそ、あとから振り返って「よかったな」と思うこともあるし。

コレサワ:絶対にそうですよね。喧嘩したこととか、めっちゃ覚えてますもん。

最近、フィルムカメラとか手間のかかるものが流行ってるじゃないですか。そういうものが最近また女子高生とかに流行っているのは、手間がかかるものが愛おしいっていうことが、だんだんわかってもらえているのかなって思いますね。

—アルバム全体を通して、めんどくさいことも含めて「何事も面白く楽しくしちゃおうよ」みたいなコレサワさんのパーソナリティーが滲み出ているなと思いました。

コレサワ:そうですね。チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」という言葉が好きで。昔、彼氏に携帯を逆パカされたことがあったけど、その日のことも、今思い返せば面白いなって(笑)。人が死んじゃったりすることは悲劇だけど、失敗したり恥をかいたりした瞬間って、遠くから見たらすごく面白い話なんですよ。

だから、人と人とのあいだに起こる事件を、ポップに、遠目で見てユーモアにできたらいいなって思っています。それはずっとテーマですね。

—何事も遠い目で見たら喜劇だとか、ネガティブなことも裏を返せばポジティブだとか、それこそ“君とぬいぐるみ”で歌ってるみたいに一見無駄金だと見えることも想像力を膨らませると愛おしいとか、そういう考え方はいつから持っていたんですか?

コレサワ:高校のときからですね。同級生だった仲良い子たちがきっかけをくれました。みんな片親だったんですけど、それぞれの親のエピソードを話していたときに、一番仲良い子の人生が壮絶すぎて。それを爆笑しながら話していて、「あ、笑いながら話すと、こんなに面白いんだ。というか、笑っていいんだ」って思ったし、「こいつすげえな」とも思って、自分もつらいことは笑い話にしようと思いました。

神様は、優しいっていうイメージがあるんですよね。

—“泣く門には福きたる”は、Huluドラマ『うつヌケ』の主題歌になっています。

コレサワ:漫画が原作(作者は田中圭一)で、ココリコの田中直樹さんが主演で鬱を抜けた人たちの話なので、「鬱を抜けたあとの清々しい気持ちを書いてほしい」ってドラマ側から依頼を受けました。休まずに頑張っちゃったり、強がって自分を追い込んじゃったりする人へ、言いたいことは言って、泣きたいときは泣いて、休みたいときは休んでね、ということを伝えたいなと思って書いた曲ですね。

—歌詞やライナーノーツで「神様の懐は広い」と潔く書いていますよね。そう信じられるのはなぜ?

コレサワ:え~、なんでかな……逆にみんなはそう思わないんですかね?

—神様、運命って意地悪だよね、という言葉もよく聞きますよね。

コレサワ:あ~なるほど……神様は、優しいっていうイメージがあるんですよね。住所とかをちゃんと言った人のところから、願い事を叶えてくれたりするから。

これ、「神様」という言葉にしているんですけど、「世界」でもあると思っていて。自分が休んだくらいで世界が滅亡するわけじゃないし、そんなに気負わなくていいんじゃない? という意味もありますね。

—9月って、4月から始まる1年の折り返し地点で、苦しくなる人も少なくないと思うんです。最後に、そういう人たちになにか伝えるとするならば?

コレサワ:「ちょっと適当」が、やっぱり一番うまくいくと思うんです。足元ばっかり見すぎず、もうちょっと上を見て、適当に楽しいほうを選んでもらいたいなって思いますね。このアルバムを聴いたら、全部わかります(笑)。

コレサワ『コレでしょ』(Apple Musicはこちら

リリース情報
コレサワ
『コレでしょ』初回限定盤(CD+DVD)

︎2018年9月19日(水)発売
価格:3,600円(税込)
CRCP-40558 / CROWN STONES / 日本クラウン︎

[CD]
1 彼氏はいません今夜だけ
2 いたいいたい
3 泣く門には福きたる
4 パープル
5 夜にして
6 君と満員電車
7 友達だからかな
8 東京コロッケ
9 悪いユメ
10 プラネタリウムに憧れた
11 君とぬいぐるみ
12 最後の有給
[DVD]
・彼氏はいません今夜だけ MUSIC VIDEO
・いたいいたい MUSIC VIDEO
・君とぬいぐるみ MUSIC VIDEO
・死ぬこと以外かすり傷 MUSIC VIDEO
・SSW (LIVE)(2018年5月12日 コレサワ ワンマンショー「コレシアター04」LIQUIDROOMにて収録)
・阪急電車と2DK (LIVE)(2018年5月12日 コレサワ ワンマンショー「コレシアター04」LIQUIDROOMにて収録)
・コレサワの超難関ジェスチャークイズ Vol.2

コレサワ
『コレでしょ』通常盤(CD)

2018年9月19日(水)発売
価格:3,000円(税込)
CRCP-40559 / CROWN STONES / 日本クラウン

1 彼氏はいません今夜だけ
2 いたいいたい
3 泣く門には福きたる
4 パープル
5 夜にして
6 君と満員電車
7 友達だからかな
8 東京コロッケ
9 悪いユメ
10 プラネタリウムに憧れた
11 君とぬいぐるみ
12 最後の有給

イベント情報
『コレサワ ワンマンツアー2018「コレでショー」~ぼっち編~』

2018年10月27日(土)
会場:群馬県 高崎 SLOW TIME cafe

2018年10月28日(日)
会場:福島県 郡山 THE LAST WALTZ

2018年11月3日(土)
会場:岡山県 城下公会堂

2018年11月4日(日)
会場:香川県 高松 SPEAK LOW

2018年11月10日(土)
会場:石川県 金沢 メロメロポッチ

2018年11月11日(日)
会場:京都県 someno kyoto

2018年11月17日(土)
会場:熊本県 ぺいあのplus'

2018年11月18日(日)
会場:鹿児島県 鹿児島 Live HEAVEN

『コレサワ ワンマンツアー2018「コレでショー」~仲間編~』

2018年11月23日(金・祝)
会場:北海道 札幌 COLONY

2018年11月25日(日)
会場:宮城県 仙台 LIVE HOUSE enn 2nd

2018年12月1日(土)
会場:新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE

2018年12月8日(土)
会場:福岡県 DRUM Be-1

2018年12月9日(日)
会場:広島県 SECOND CLUTCH

2018年12月15日 (土)
会場:愛知県 名古屋 ell. FITS ALL

2018年12月16日(日)
会場:大阪府 TRAD

『コレサワ ワンマンツアー2018「コレでショー」~ファイナルはここでしょ~』

2018年12月23日(日)
会場:東京都 マイナビBLITZ赤坂
チケット一般発売日:2018年9月22日(土)

番組情報
『うつヌケ』

2018年9月29日(土)から毎週土曜にHuluで配信

監督:畔柳恵輔
原作:田中圭一『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(KADOKAWA)
主題歌:コレサワ“泣く門には福きたる”
出演:
田中直樹
大後寿々花

プロフィール
コレサワ
コレサワ

大阪府摂津市出身 AB型。2015年初の全国流通盤『君のバンド』を発表。中毒性のある声、POPなメロディーと独自の視点の歌詞が話題に。同年末に『女子、ジョーキョー。』、2016年には『ジエイポップ』とリリースを重ねる。メディアには顔出しをせず、「れ子ちゃん」と言われるクマのキャラクターがビジュアルを担当する。2017年夏、日本クラウンからアルバム『コレカラー』でメジャーデビュー。同年全国10都市(11公演)にて初のワンマンツアー『コレサワ ワンマンツアー2017君の街にいくカラー』を開催。全会場SOLD OUT! 2018年5月、東京・大阪にて『コレシアター04』を開催。そして今年9月19日に待望の2nd Album『コレでしょ』をリリースする。また、今秋全国16ヶ所を廻るツアー『コレサワ ワンマンツアー2018「コレでショー」』が決定している。



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