インディペンデントマガジン「MASSAGE 7」が発売、CET関連イベントにて展示も開催

不定期発行のインディペンデントマガジン「MASSAGE(マッサージ)」の最新号「MASSAGE 7」が発売される。

コンテンツはスマーフ男組に焦点を当てた「ブレイクビーツ」特集や、「ジャパニーズ・エレクトロ・ポップ」と題し、DE DE MOUSE、TRAKS BOYS、CHERRYBOY FUNCTIONなどをピックアップした特集など、興味深い内容となっている。

また、CET2007関連企画として11月23日~12月2日まで『MASSAGE 7 展』を開催。MASSAGE周辺のアーティストたちが、映像ヴィジュアル、立体、映像、デコレーションなどの作品を展示。「MASSAGE 7」の先行販売も行われる。

MASSAGE最新刊『MASSAGE 7』
特集1:「ブレイクビーツ」
この10年間でスマーフ男組がやったこと、アルティメイト・ブレイクス・ビーツとその謎(語り手:パンプ横山、高木完、DUB MASTER X、KZA、荏開津広)ブレイクビーツ&ミー(文:ECD)、ボルティモア・ブレイクス(語り手:ムーンウォークレコード、ロジャーヤマハ)
特集2:「部屋からの革命」
HANDMADE SPEAKER(制作者:MADSAKI)、残された聖なる場所(語り手:TRAX GALLERY)、室内園芸のススメ、部屋にある戦争
特集3:「ジャパニーズ・エレクトロ・ポップ」
DE DE MOUSE、TRAKS BOYS、CHERRYBOY FUNCTION、FRAN-KEY
ダブ・ステップについて(文:PMKFA+荏開津広)、
チルハウスってなに?(対談:小野田雄×秋山太郎)
アートワーク:鈴木ヒラク、SEIGOFUKUDA、塩田正幸
写真:KURO

『MASSAGE 7 展』
2007年11月23日~12月2日 18:00~22:00
参加アーティスト:
NYAAA、SEIGOFUKUDA、井口弘史、fc∞py (QofQ)、植本一子、辺口芳典、塩田正幸、河野未彩、IPPI
デコレーション:ONA
スピーカー:MADSAKI

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