独特のスタイルで熱く支持される岩松了氏の待望の書き下ろし作品となる、M&O plays プロデュース『死ぬまでの短い時間』がベニサンピット(東京)と梅田芸術劇場(大阪)にて上演。
東京公演会場のベニサンピットは客席が176席の極小空間。役者の表情だけではなく、息づかいまでもが伝わってくる空間が体感できること間違いなし。まさに演劇ならではの至極の舞台となりそうだ。
主演に北村一輝氏・秋山菜津子氏を迎え、田中圭氏、古澤裕介氏、内田慈氏らの若手が共演。孤独な男女の愛の物語を、生バンドが奏でる音楽と歌に乗せて描く、贅沢な、大人のための公演となっている。
M&O plays プロデュース
『死ぬまでの短い時間』
作・演出:岩松了
出演:北村一輝、秋山菜津子、田中圭、古澤裕介、内田慈
東京公演
2007年12月4日(火)~30日(日)
会場:ベニサン・ピット
料金:7,500円(全席指定・税込)
大阪公演
2008年1月11日(金)14:30開演 / 19:00開演
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
料金:全席8,000円(全席指定・税込)