10月15日から、約一年間、12名の若手写真家がリレー展示をする『新進気鋭の写真家12名によるリレー個展』がビジュアルアーツギャラリー・東京にて開催されている。
プロデュースは多摩美術大学の高橋周平准教授が、企画・監修は東京ビジュアルアーツの講師である大野純一氏が担当。両学の学生や卒業し、週刊誌で働く人など、様々な12名が作品について話し、生まれたのがこのリレー形式の展示だという。WEBサイト上では、各作家の作品も見られる。
現在開催しているのは第一期の和田咲子氏による個展『息の緒』で、11月3日まで。
「photalk 新進気鋭の写真家12名によるリレー個展 」
2007年10月15日(月)~2008年11月28日(金)