ニュース

第8回SICFグランプリ受賞者の個展を開催、「みる」という行為を再考する

青山のスパイラルにて5月に開催された第8回SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)にてグランプリを受賞した佐藤誠高氏の個展が開催される。

佐藤誠高氏がSICFに出展した作品は、写真と見間違えるほどリアルに描かれた絵画作品。描画対象には「ゆがみ」が若干加えられており、会場ではそこから感じられる違和感は見る人の足をとどめる様子が多く見受けられた。写真と絵画、現実と非現実といった対極にあるものの魅力を鋭く描き出し、普段意識しない「みる」行為の曖昧さにきづくきっかけを見るものに与えている。

今回の展覧会では「赤ちゃん」と「女子学生」を題材とした、大型の新作3点を中心の展示となる。

関連画像:第8回SICFグランプリ受賞作品「2人の女性」(2006) Courtesy of SPIRAL/Wacoal Art Center(photo : Katsuhiro Ichikawa)

第8回SICFグランプリ佐藤誠高展『ニュートラル グレイ』
2007年10月27日~10月30日 11:00~20:00
会場:青山スパイラル1F ショウケース
料金:無料

 

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

PUNPEE“タイムマシーンにのって”

あのPUNPEEがまたやった!!! 昨年発売のアルバム『MODERN TIMES』から初のMVとなる“タイムマシーンにのって”が公開。1度見ただけでも存分に楽しめる作品だけれど、この情報量の多さ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思わせる時計台のロゴがSEIKOならぬSAYHOになっていたり、車体に『AKIRA』の成田山ステッカーが貼られていたり……ピザなど頼んで細部まで何時間も見ていたい。(井戸沼)

  1. 小出祐介が問題提起、日本語ポップスにおける「歌詞の曖昧さ」 1

    小出祐介が問題提起、日本語ポップスにおける「歌詞の曖昧さ」

  2. 『紅白歌合戦』会見にあいみょん、DAOKO、YOSHIKI、キンプリ、刀剣男子ら 2

    『紅白歌合戦』会見にあいみょん、DAOKO、YOSHIKI、キンプリ、刀剣男子ら

  3. BiSHが6人全員で振り返る、この夏出演した17本もの音楽フェス 3

    BiSHが6人全員で振り返る、この夏出演した17本もの音楽フェス

  4. Hi-STANDARD元スタッフによる『SOUNDS LIKE SHIT』レビュー 4

    Hi-STANDARD元スタッフによる『SOUNDS LIKE SHIT』レビュー

  5. FINAL SPANK HAPPYが示す「新男女関係」 結成半年を振り返る 5

    FINAL SPANK HAPPYが示す「新男女関係」 結成半年を振り返る

  6. 星野源『POP VIRUS』特典映像は全11曲スタジオライブ&ニセ明の創作密着 6

    星野源『POP VIRUS』特典映像は全11曲スタジオライブ&ニセ明の創作密着

  7. 遠藤ミチロウが膵臓がんを公表、現在は自宅療養中 7

    遠藤ミチロウが膵臓がんを公表、現在は自宅療養中

  8. RADWIMPS新ALにTaka、あいみょんら 小松菜奈&神尾楓珠出演の新曲PV公開 8

    RADWIMPS新ALにTaka、あいみょんら 小松菜奈&神尾楓珠出演の新曲PV公開

  9. 『情熱大陸』で諫山創に密着 『進撃の巨人』ラストネームに挑む様子を映す 9

    『情熱大陸』で諫山創に密着 『進撃の巨人』ラストネームに挑む様子を映す

  10. 土屋太鳳×北村匠海の「TAOTAK」が『春待つ僕ら』主題歌担当、PV公開 10

    土屋太鳳×北村匠海の「TAOTAK」が『春待つ僕ら』主題歌担当、PV公開