オールナイト上映、第20回東京国際映画祭『映画が見た東京』東京ミッドナイトシネマテーク2

今年の東京国際映画祭も終盤。第20回特別企画として『映画がみた東京』が組まれている。この企画の中でも注目を集めている作品が9プログラム中のひとつ、『真夜中のメロドラマ』だ。

上映作品は遠藤周作原作の『私が棄てた女』、昭和30年代消え行く売春街を舞台にした『赤線玉の井 ぬけられます』、今年9月『人が人を愛することのどうしようもなさ』の監督、石井隆の原作・脚本作品『天使のはらわた 赤い教室』、強烈な個性をもって鮮烈な作品を発表してきた田中登の初期作品:『雌猫たちの夜』の4作品。上映前は中沢新一氏のトークも行われる。

2007年10月26日(金)21:30~28:41(開場21:10)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen1
トークゲスト:中沢新一(人類学者)
料金:全席指定 2,500円
※当日券販売は、TOHOシネマズ 六本木ヒルズの上映作品はvitで。
上映作品:
「私が棄てた女」(浦山桐郎監督 / 1969年製作)
「天使のはらわた 赤い教室」(曾根中生監督 / 1979年製作)
「赤線玉の井 ぬけられます」(神代辰巳監督 / 1974年製作)
「牝猫たちの夜」(田中 登監督 / 1972年製作)

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