スウェーデン・ドキュメンタリー新作選、近美にて

政府も助成金を出すというほど力が入れられているスウェーデンのドキュメンタリー映画の新作上映が、11月4日まで、東京・竹橋の国立近代美術館にて開催されている。

同国の作品から、長篇5本、短篇5本の新作をセレクトし、6プログラム編成で上映しており、作品の中にはベルリン国際映画祭での受賞作品、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA)のコンペティション作品も含まれている。

上映作品は下記の通り。

『極北のアーム・レスラー(78分・35mm・カラー)』
『代理教師(85分・35mm・カラー)』
『明日は分からない(115分・35mm・カラー)』
『アリスと私(75分・35mm・カラー)』
『私は犬が嫌いだ(29分・35mm・カラー)』
『時は名前を持たない(61分・35mm・カラー)』
『身を潜めて(8分・35mm・カラー)』
『ブルー、カーマ、タイガー(12分・35mm・カラー)』
『初体験の思い出(15分・35mm・カラー)』
『彗星(29分・35mm・カラー)』

『スウェーデン・ドキュメンタリー新作選』
2007年10月27日(土)~11月4日(日)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター
料金:一般500円、大学・高校生・シニア300円、小・中学生100円、障害者(付添者は原則1名まで)は無料

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