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青年団リンク「二騎の会」による平成12年度北海道戯曲コンクール大賞受賞作『五月の桜』が上演

作・宮森さつきと演出・多田淳之介の青年団演出部同期入団の二人で活動を行っている青年団リンク「二騎の会」による、平成12年度北海道戯曲コンクール大賞受賞作『五月の桜』がこまばアゴラ劇場にて上演。一本の桜の木の下で繰り広げられる、家族という名の人間模様を描きだす。

終演後には文学座+青年団交流トークイベントを開催。12月5日は「リアル交流トーク」多田淳之介氏×所奏氏(文学座)、6日は「交流企画とは何か?トーク」と題し、多田淳之介氏×松井周氏(サンプル)×添田園子氏(文学座)によるトークイベントが行われる。上演とあわせてこちらも楽しみな内容となっている。

北海道の桜はどうしてしょぼいんだろうとずっと思っていました。染井吉野とは種類が違うと知ったのは、いつのことか。五年ぶりの再演です。キャストも演出も台本も変わって、どんな桜が咲くのか、春を待つ心地です。

(作・宮森さつき)

五月に咲く北海道の桜のように、我々にもそれぞれに流れる時間があります。普段何気なく人と時間を共に過ごしていますが、もしかしたらそれは貴重なひとときなのかも知れません。今回の演出のテーマは「時間」。時間を共有できる演劇ならではの魅力で、貴重なひとときを皆様へ。

(演出・多田淳之介)

文学座+青年団自主企画交流シリーズ
青年団リンク 二騎の会『五月の桜』
2007年12月5日(水)~9日(日)
会場:こまばアゴラ劇場
料金:予約・当日3,000円、学生・シニア(65歳以上)2,000円、平日マチネ(12月6日 15:00)2,000円(日時指定、全席自由、整理番号付)

作:宮森さつき
演出:多田淳之介
制作:二騎の会
総合プロデューサー:平田オリザ
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

2007年12月5日(19:30の回終演後)
『リアル交流トーク』
多田淳之介氏×所奏氏(文学座)
青年団と文学座の演出部にそれぞれ所属するほぼ初対面の二人が、お客様の前で初交流するリアル交流トーク。果たして話は弾むのか?

2007年12月6日(19:30の回終演後)
『交流企画とは何か?トーク』
多田淳之介氏×松井周氏(サンプル)×添田園子氏(文学座)
昨年に引き続き今年も交流企画に参加する松井周氏、その松井氏を演出家として企画に招いた添田氏をゲストに迎え、現在の演劇界に於ける交流企画の位置、演劇人としての自身のあり方についてトークします。

2007年12月7日(19:30の回終演後)
『女優による交流トーク』
青年団と文学座の女優達による交流トーク。交流企画によって彼女達が感じたことは?

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