多田淳之介
フォロー演出家、俳優、富土見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督、東京デスロック主宰。俳優の身体、観客、劇場空間を含めた「現前=現象」にフォーカスした演出を特徴とし、古典から現代劇、パフォーマンス作品まで幅広く手がける。「演劇LOVE」を公言し、地域、教育機関でのアウトリーチ活動も積極的に行い、韓国、フランスでの公演、共同製作など国内外問わず活動する。2013年、日韓共同製作作品『カルメギ』で韓国の演劇賞『第50回東亜演劇賞』を受賞。
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Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。