アートフェスティバルのディレクター他、多彩なゲスト登場!『文化庁メディア芸術祭』シンポジウム

2月に国立新美術館にて行われる『第11回文化庁メディア芸術祭』では、アジアのアートフェスティバルのディレクターらを迎えたシンポジウムなど計8つのシンポジウムを開催する。定員は、各回250名で、当日先着順。会期は、2008年2月6日~17日の11日間。入場は無料となっている。

開催概要は以下のとおり。

『テーマシンポジウム』
アジアからの文化力 ~アジアのアートフェスティバルの可能性と展望 
2008年2月7日 16:00~17:30
司会:長谷川 裕子(アート部門審査委員/キュレイター)
出演:パク イルホ(第5回ソウル国際メディアアートビエンナーレ 事務局長)、
ザン ガー(SYNTHETIC TIMES -media art CHINA 2008 ディレクター)

アートとテクノロジーの融合~何を生み出したか?何を生み出すのか?
2008年2月14日 16:00~17:30
司会:原島 博(アート部門審査委員/東京大学大学院教授)
出演:坂根 厳夫 (情報科学芸術大学院大学名誉学長/多摩美術大学客員教授)、鈴木 康広 (東京大学先端科学技術研究センター特任助教)、久納 鏡子 (メディアアーティスト)

なぜ、マンガとアニメが世界で受けるのか?
2008年2月15日 18:00~19:30
出演:浜野 保樹 (メディア芸術祭運営委員/東京大学大学院教授)、里中 満智子 (マンガ家)、ちばてつや(マンガ部門審査委員/マンガ家)

『受賞者シンポジウム』
アート部門受賞者シンポジウム
2008年2月8日 18:00~19:30
司会:原田 大三郎(アート部門主査/多摩美術大学教授)
出演:ソニア チッラリ (優秀賞『Se Mi Sei Vicino』オランダ)、エフィー ウー (奨励賞『Super Smile』ドイツ)

エンターテインメント部門受賞者シンポジウム- 1
2008年2月11日 16:00~17:30
司会:水口 哲也 (エンターテインメント部門主査/プロデューサー)
出演:太田 敬三 (大賞『Wii Sports』)、辻本 良三 (優秀賞『モンスターハンターポータブル2nd』)、小島 秀夫 (優秀賞『メタルギアソリッド4』)

エンターテインメント部門受賞者シンポジウム- 2
2008年2月16日 13:30~15:00
司会:福井 信蔵 (エンターテインメント部門審査委員/クリエイティブディレクター)
出演:田中 英生 (優秀賞『気づいていますか。』)、勅使河原 一雅 (優秀賞『DAYDREAM』)

アニメーション部門受賞者シンポジウム
2008年2月17日 13:30~15:00
司会:鈴木 伸一 (アニメーション部門主査/アニメーション監督)
出演:原 恵一 (大賞『河童のクゥと夏休み』)、山村 浩二 (優秀賞『カフカ田舎医者』)、辻 真先 (功労賞/アニメ脚本家・ミステリ作家)

マンガ部門受賞者シンポジウム
日時:2月11日 13:30~15:00
司会:モンキー・パンチ (マンガ部門主査/マンガ家)、しりあがり寿 (マンガ部門審査委員/マンガ家)
出演:郷田 マモラ (大賞『モリのアサガオ』)、武富 健治 (優秀賞『鈴木先生』)

『第11回 文化庁メディア芸術祭』
2008年2月6日~2月17日 10:00~18:00 (金曜は~20:00/2月12日休館)
会 場:国立新美術館

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