平松泰二氏と田原克幸氏による宅録ユニットfolk squatの4thアルバムが3月19日リリース

folk squatの4枚目のアルバム『It could be done if it could be imagined』が3月19日に発売される。

folk squatは2002年から活動を続ける平松泰二氏と田原克幸氏による宅録ユニット。卓越したメロディーセンスと浮遊感に溢れる楽器アンサンブル、音楽ファンをくすぐる独特の音作りが音楽雑誌を中心に話題になっている彼ら。

ゲストの参加は最低限にとどめて制作されたという今作。あくまで2人で取り組んだものの、発達したテクノロジーとセンスによって、彼らの思い描く世界観を獲得することができたという。彼らのエッセンスが、混じり気なしに凝縮された作品に仕上がっている。

folk squatのmyspaceではアルバムの1曲目と2曲目の試聴が可能。folk squatは3月27日(木)開催のCINRA presents exPoP!!!!! vol.12への出演が決定している。こちらもお見逃しなく。

folk squat『It could be done if it could be imagined』
2008年3月19日発売
価格:2,000円(税込)
&records YOUTH-040
1.clock
2.somesing
3.soundless
4.Toby Black
5.A.N.Y.
6.pick up my pieces
7.second thoughts
8.the bottom

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