人工的な素材から作り出される松や岩をモチーフとした作品群、山本修路展『松景 其之貳』

松や岩をモチーフとした作品が特徴的なアーティスト、山本修路氏による個展『松景其之貳』がラディウム(東京・馬喰町)にて4月3日(木)~26日(土)まで開催される。

山本修路氏の作品は不思議な形をしたものが多く、それらは年月をかけて自然物の形を変化させるという日本の伝統的な造園様式に基づいており、大学在学中からアルバイトとして携わっていたという庭師の仕事からの影響を感じることができる。

天然素材を使わずに、あえて人工的な素材を使う姿勢からは、自然物に対して「半永久的に存在して欲しい」という希望と敬意を垣間見ることができる。

なお、4月26日(土)に青森県十和田市にオープンする「十和田市現代美術館」に、山本氏の立体作品が恒久設置されることが決まっており、今後のさらなる活躍が大いに期待されている。

山本修路展『松景 其之貳』
2008年4月3日(木)~26日(土)11:00-19:00
会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ(東京・馬喰町)
休館日:月、日、祝祭日
料金:入場無料

「レセプションパーティー」
2008年4月4日(金)19:00~

(画像:松 其ノ四十四 / 2008年 / 60 x 45 x 4.5 (cm) / パネル、樹脂、油絵具)

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