「白」をテーマにデザイナー思想の確信に触れる、『白』原研哉展

『愛知万博』のプロモーションや各地の企画展示や、様々なグラフィックデザイン作品で知られるデザインで知られる原研哉の展覧会が、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、10月31日まで開催されている。

今回の展覧会のコンセプトは「白」となっており、余分なものをなくし、ものの本質を知ろうとする洞察と、「白」というひとつのコンセプトを通じて振り返り、デザイナーの思想の確信に触れる場となっている。

会場では日本先行発売となる香水『KENZO POWER』や長野県小布施堂の日本酒「白金」のパッケージ、朝日新聞発行の『一冊の本』、プロデュースした仕事を書籍にまとめた『RE-DESIGN』や『HAPTIC』などのブックデザインなどをはじめとする原の作品を一堂に紹介する。

『白』原研哉展
2008年10月7日(火)~10月31日(金)11:00~19:00(土曜は18:00まで)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
休館日:日曜・祝祭日
料金:無料

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