ニュース

国内外のレジデンス体験をもとにしたドローイングなどを紹介、佐々木愛『GOLDEN』

家や船、山のイメージを、砂糖を使用した立体制作 と壁面ぺインティングなどの作品で知られるアーティスト、佐々木愛による『GOLDEN』展が、12月20日(土)から大阪のgraf media gmにて開催される。

佐々木は1976年大阪府生まれの関西を拠点に活動するアーティスト。これまでは家の歴史や逸話から人のもつ根源的な世界を探求し、主に砂糖を用いたインスタレーションやオブジェ、色鮮やかな水彩画などの作品を発表してきた。『山脈メモリー』でキリン・アート・アワード奨励賞(2002年)を受賞し、また国際芸術センター青森のレジデンス.アーティストに選ばれており(2005年)、京都やニュージーランドなど、多くの展覧会に参加している。

今展覧会では、佐々木が国内外でのレジデンス体験をもとに制作したその土地の風景と、自身の心象風景とを繋げるプロセスから生まれたドローイングや、ペインティングを発表。タイトルの『GOLDEN』とは、直前までニュージーランドでレジデンスをしていた佐々木が、山や森がまるで黄金の、何か特別な印象を放っていることを感じたことに由来しているとのこと。

佐々木愛
『GOLDEN』

2008年12月20日(土)~2009年2月8日(日)12:00~20:00
会場:graf media gm(大阪市・中之島)
料金:無料
休廊日:月曜日(祝日の場合は翌日休)、年末年始12月29日(月)~1月5日(月)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

BIM“Wink”

BIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)

  1. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品 1

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品

  2. 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する 2

    坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する

  3. 能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙 3

    能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙

  4. 『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録 4

    『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録

  5. ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を 5

    ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を

  6. King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動 6

    King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動

  7. 柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開 7

    柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開

  8. 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 8

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点

  9. 暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活 9

    暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活

  10. 小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開 10

    小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開