前衛最上ポップ集団「ステレオラブ(STEREOLAB)」が5年ぶりとなる来日公演

1992年にイギリスで結成され、90年代の音楽シーンにとって無くてはならない前衛的ポップ・ミュージックを生み出したステレオラブ(STEREOLAB)が、5年ぶりとなる来日公演を行うことが発表された。

ステレオラブは、実験的ながらもハイセンスなポップサウンドを生み出し、その後の音響派やポストロックなどにも多大な影響を与えたバンド。2002年にメンバーの一人メアリー・ハンセンを事故で失い、バンドも一線から遠ざかっているように思われがちだったものの、今年8月には4年ぶりの新作『ケミカル・コーズ』をリリースし、過去のアルバムも再発するなど再浮上の気運が高まっている。

2009年2月10日(火)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:心斎橋CLUB QUATTRO(大阪)
料金:前売6,500円(ドリンク代別)
問い合わせ:SMASH WEST 06-6535-5569

2009年2月12日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:渋谷CLUB QUATTRO(東京)
料金:前売6,500円(ドリンク代別)
問い合わせ:SMASH 03-3444-6751

STEREOLAB
『Chemical Chords』(国内盤)

2008年8月20日発売
価格:2,580円(価格)
WPCB-10082 ワーナーミュージックジャパン

1. Neon Beanbag
2. Three Women
3. One Finger Symphony
4. Chemical Chords
5. Ecstatic Static
6. Valley Hi!
7. Silver Sands
8. Pop Molecule
9. Self Portrait with Electric Brain
10. Nous Vous Demandons Pardons
11. Cellulose Sunshine
12. Fractal Dream of a Thing
13. Daisy Click Clack
14. Vortical Phonotheque

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