ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、クリエイティブ・エージェンシー「Wieden+Kennedy」の10年間を紹介する展覧会『OYKOT WIEDEN+KENNEDY TOKYO:10 YEARS OF FUSION』が12月2日から開催される。
同展では1998年の設立以来、常に現状を打ち破ることに挑戦し続ける「Wieden+Kennedy Tokyo(ワイデン+ケネディトウキョウ)」の仕事を、様々な個性と才能のフュージョンの結果に獲得した視点「OYKOT」を通して紹介。
W+K Tokyoの「仕事」「人」「オフィス」はどう育まれているのか、そして東京という都市の持つ文化的ダイナミズムの中で、どんな人間たちがどんなふうにモノをつくり、これからも生み出していくのかなど、10年間を振り返りながら、未来を想像・創造する展覧会となる。
なお、会期中は日替わりで様々なイベントや企画を開催予定とのこと。
『OYKOT WIEDEN+KENNEDY TOKYO:10 YEARS OF FUSION』
2008年12月2日(火)~12月24日(水)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
休館日:日曜・祝祭日(土曜日は18:00まで)
料金:無料
「オープニングパーティー」
2008年12月2日(火)17:00~19:00
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)