公共とプライベートの狭間で作品発表、西野達による個展『バレたらどうする』

世界中の公共空間を中心に大型プロジェクトを展開するドイツ在住のアーティスト、西野達の個展『バレたらどうする』が、ARATANIURANO(東京・新富町)で5月9日より開催される。

西野は「名前交換プロジェクト」として、現在までに大津達、西野達郎、西野竜郎など、自身の名称も表現の素材の一つとして変更してきたアーティスト。『横浜トリエンナーレ2005』では、中華街の東屋をホテル「ヴィラ會芳亭」に変容させ、2006年の銀座エルメスの個展では、シンボルの騎馬像「花火師」を「天上のシェリー」として作品化するなど、体感的な作品に世界的な定評を持つアーティストだ。

同展示では、ギャラリーという名の無個性かつ、公共とプライベートともいえない小空間を使ったインスタレーション作品と、日本で行ったプロジェクトの新作の写真作品、ドローイング作品などが発表される。日常的な観念を壊し、驚きと可笑しさに満ちた新しい刺激に触れてみよう。

西野達
『バレたらどうする』

2009年5月9日(土)~6月13日(土)
会場:ARATANIURANO(東京・新富町)
時間:11:00~19:00
定休日:日曜、月曜、祝祭日

(画像:天上のシェリー 2006 銀座メゾンエルメス Exhibition at Maison Hermès ©Nacása & Partners Inc., Courtesy of Hermès Japon)

  • HOME
  • Art,Design
  • 公共とプライベートの狭間で作品発表、西野達による個展『バレたらどうする』

Special Feature

Habitable World──これからの「文化的な生活」

気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。

記事一覧へ

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて