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六ヶ所村を舞台に描かれる愛おしさと重圧、木村文洋監督作品『へばの』

これまでにさまざまなドラマが描かれてきた青森の六ヶ所村。そんな青森県六ヶ所村で生きる男女の別れと再会を丹念に描いた、恋愛映画木村文洋監督作品『へばの』が1月31日から公開される。「へばの」とは青森の方言で「さようなら」を意味している。

舞台は核燃料再処理工場がある青森県六ケ所村。この地で生活する紀美(きみ)と彼女の恋人であり、その工場で働く治(おさむ)。当たり前の様に結婚し、子供を産み家庭を築くことを夢見ていた2人にある事件をきっかけに大きく変わり始める。女性の愛おしさ、怖さ、地方の家族感、重圧などが気づくと静かにそこにいる。

監督・脚本は2007年公開『ラザロ』上映の中心メンバーの木村文洋。本作が初長編作品となる。上映期間中にはゲストを招いてのトークイベント、2月7日には木村文洋と関わりのある作家達の作品を一夜限りで上映する『へばの』公開記念オールナイトイベント『TOKYO NO WAVE』が開催。松江哲明監督の『セックスと嘘とビデオテープとウソ』をはじめとする6作品が上映される。

『へばの』

監督・脚本: 木村文洋
プロデューサー: 桑原広考

キャスト:
西山真来
長谷川等
工藤佳子
吉岡睦雄

製作・配給: team JUDAS

トークイベント

2009年2月2日(月)
ゲスト:鎌仲ひとみ(映像作家)
2009年2月3日(火)
ゲスト:横浜聡子(映画監督)
2009年2月6日(金)
ゲスト:風間志織(映画監督)
2009年2月8日(日)
ゲスト:安川奈緒(詩人)

登壇者:木村文洋監督、加瀬修一(司会)

『へばの』公開記念オールナイト『TOKYO NO WAVE』

2009年2月7日(土)OPEN 22:45 / START 23:00
当日受付(10:25~)順の入場
料金:前売2,000円 当日2,300円

上映作品:
『紅葉』(2008年/50分/山崎樹一郎監督)
『つめたいあたたかい』(2007年/27分/成冨佳代監督)
『LINE』(2008年/50分/小谷忠典監督)
『セックスと嘘とビデオテープとウソ』(2008年/30分/松江哲明監督)
『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』(2006年/50分/横浜聡子監督)
『ナショナルアンセム』(2003年/100分/西尾孔志監督)

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