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人や物資や欲望を運ぶ東京と近郊の道路建設現場、倉田精二写真展『都市の造景』

写真家・倉田精二が10年以上にわたって撮り続けてきた東京と、その近郊の首都高速道路建設現場の写真を展示する写真展『都市の造景』展が、2月28日(土)まで開催されている。会場は京橋のPUNCTUM。

昨年4月、エプサイトにて発表された倉田の写真展『都市の造景 ACTION 21C. UNDER MEX』では、同シリーズのカラー写真を発表。本展ではモノクロで撮影した作品を初めて披露するという。

倉田は1945年東京生まれ。ストリート・フォトの第一人者として、その圧倒的な写真の力と一瞬を切り取る運動神経でデビューした。対象となるモチーフが道路の建設現場となっても、彼の持つ鋭いまなざしは変わることはない。大判カメラを使っての長時間露光で、人や物資や欲望を運ぶインフラ設備である道路を、ダイナミックかつ精密にそして艶めかしくエロティックに撮りきっている。

また、PUNCTUM発行の新聞『PUNCTUM TIMES 倉田精二特集号』が販売予定とのこと。

倉田精二
『都市の造景』

2009年1月23日(金)~2月28日(土)
会場:PUNCTUM(東京・京橋)
時間:13:00~19:00
休廊日:日・月・祝日

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