「瀬戸内しまなみ海道」の魅力伝える提案を募集、審査員には妻有越後の北川フラムら

しまなみ海道10thアニバーサリーコンペ委員会は、今年で開通10周年を迎える『瀬戸内しまなみ海道』の記念事業として、海道の魅力を引き出すための提案を6月30日(火)まで募集している。

デザインや建築の分野からのプロモーション計画など、プロフェッショナルな企画はもとより、小学生によるスケッチなども含め、しまなみ海道の魅力を多面的に引き出す提案が求められる。

審査員には妻有越後トリエンナーレの総合プロデューサーでもある北川フラムや、建築家・伊東豊雄など、地域にゆかりの深い人物が選出。なお、8月31日(月)には二次審査が、青山のスパイラルホールで公開プレゼンテーションとして行われる。

「日本のエーゲ」海とも称される独特の風景美を活かし、新たな10年に向けた地域価値創造を目指す活動となっている。

『しまなみ海道10thアニバーサリー企画提案公募』

募集期間:2009年4月29日(水)~6月30日(火)※当日消印有効
会場:今治市内及び東京都内

審査員:
伊東豊雄(建築家)
菅良二(しまなみ海道10周年記念事業愛媛県実行委員会副会長、今治市長)
北川フラム(アートディレクター、瀬戸内国際芸術祭実行委員会総合ディレクター)
グエナエルニコラ(デザイナー)
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)

主催:
しまなみ海道10周年記念事業愛媛県実行委員会
しまなみ海道10thアニバーサリーコンペ委員会

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