ショーン・レノン、低予算バンパイア映画のサウンドトラックを11月にリリース

ショーン・レノンが、サウンドトラックアルバム『Rosencrantz and Guildenstern are Undead』を11月18日にリリースすることが明らかになった。

このアルバムは同名の映画『Rosencrantz and Guildenstern are Undead』のために制作されたもの。ショーンの学生時代から友人であるジョーダン・ガランが監督を務めた低予算バンパイア映画となる同作は、シェイクスピア、吸血鬼、聖杯をテーマにしたロマンティックコメディに仕上がっているという。

収録曲は、KOOL KEITHとミホ・ハトリ(チボ・マット)をフィーチャーした楽曲“Desire”を含む計15曲。全てインストゥルメンタル楽曲となっており、ショーンはベッドルームのコンピューターで作曲を手がけたとのこと。映画のサウンドトラック制作は、ショーンにとって挑戦してみたかった取り組みひとつとされており、今作は映画のもつダークでセクシー、そしてユーモア溢れる内容となっている。

SEAN LENNON
『Rosencrantz and Guildenstern are Undead』

2009年11月18日発売予定
価格:未定

1. Title Theme
2. Elsinore
3. Feed
4. Elsinore Reprise
5. Fortenbras
6. Yorick's Skull
7. Charlotte's Theme
8. Hamlet's Theme
9. Gibber And Squeak
10. Elsinore Revisited
11. ‘s Blood
12. Bobby's Bedroom
13. The Interview
14. Finale
15. Desire

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