ブラッド・ピット製作総指揮、悩める大人たちの恋と人生の物語『50歳の恋愛白書』

「理想の妻」が新たな人生のはじまりを迎える姿を描く映画『50歳の恋愛白書』が、2月からTOHOシネマズみゆき座他全国ロードショーされる。

主人公のピッパ・リーは、年上のベストセラー作家・ハーブとの結婚生活を手に入れ、2人の子供を育てながら完璧な妻を30年にわたり演じ続けていた。しかし、50歳を迎えた彼女を取り巻くのは浮気症の夫、反発的な娘、どうしようもない親友ばかり。そして型にはまった自分自身にも退屈を隠せないでいた。そんな彼女は、20歳年下のクリスと不思議な出会いから変化する自分を感じはじめる。

キャストには、ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス、モニカ・ベルッチ、ウィノナ・ライダー、ジュリアン・ムーアなど実力派のハリウッドスター達が集結。監督は脚本家や小説家としても活躍するレベッカ・ミラー。製作総指揮をブラッド・ピットが手がけている点も見逃せないだろう。

いくつになっても恋い焦がれ、悩める大人達の手にするハッピーエンドに目が離せない。

（画像：©Lam Duc Hien，Photographer ©Central Films Sarl，Morena Films SL，BetterWide Limited，Lumiere International limited，LBF10Limite.2009，Studio Canal，All Rights Reserved.）

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• 映画『50歳の恋愛白書』公式サイト