ウェブで無料受講可能な『CoFesta私塾オンライン』、ITメディア動向や地域交流を学ぶ

JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009のオリジナルイベント『CoFesta私塾オンライン~スタンドアロン主義~』が、3月29日、30日のそれぞれ19:00から、オンラインで開催される。

昨年行われた『CoFesta私塾』のスピンオフ企画となる同イベント。今回は講義の場をネット上に移し生中継を試みる。テーマとなる「スタンドアロン」とは、IT用語で「独立で動作する」ことを指しており、同時に「他に類をみない」という意味を持つ言葉。

29日には、国内外のテクノロジー・メディア業界の動向を取り上げる『TechWave』編集長の湯川鶴章が登場。Kindleやipadの出現によって大きな変化が起きようとしているコンテンツ業界における、ITメディアの最新動向を講義する。30日の講師は、映画『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』などの人気作を手がける映画監督の中江裕司。沖縄を活動の拠点として映画の制作をする一方で、那覇の閉館した映画館を地域交流の場として再生させたソーシャルネットワーク形成術について語る予定だ。

受講者は限定50名。オンラインで受講し、質疑応答はtwitterを利用する。また、中継会場での受講者も10名募集。参加費は無料となっているので、この機会に独自の道を切り拓いてきたスタンドアロンたちの言葉に、是非耳を傾けてみたい。

『CoFesta私塾オンライン ~スタンドアロン主義~』

2010年3月29日(月)
時間:19:00~21:00
講師:湯川鶴章(『TechWave』編集長)

2010年3月30日(火)
時間:19:00~21:00
講師:中江裕司(映画監督)

料金:無料
募集期間:2010年3月8日~3月20日までコ・フェスタホームページにて実施(応募多数の場合は抽選)
結果発表:当選者に、3月23日中にメールで連絡
※申し込みにはtwitterのアカウントが必要

企画・運営:株式会社テレビマンユニオン

(画像中:湯川鶴章、画像下:中江裕司)

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