ジュリア・ロバーツが女性の悩みを徹底探求、最新作邦題は『食べて、祈って、恋をして』

ジュリア・ロバーツ主演映画 『EAT, PRAY, LOVE』の邦題が『食べて、祈って、恋をして』に決定。9月からTOHOシネマズ有楽座ほか全国で公開される。

同映画の原作は、全世界の女性に支持を受けて700万部のベストセラーとなったエリザベス・ギルバートの小説『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』(ランダムハウス講談社)。ジュリア・ロバーツは、ニューヨークでジャーナリストとして活躍する35歳の女性を演じる。

離婚と失恋を経た物語の主人公は、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食を追求しつつ、インドでは瞑想に励み、最後に訪れたバリ島では恋をした。自分の人生にとって本当に大事なものは一体何だったのか。そして彼女が最後にみつけた幸せとは。

ジュリア・ロバーツが恋に落ちる役を、映画『ノーカントリー』『それでも恋するバルセロナ』のハビエル・バルデムが演じるのも見どころだ。

『食べて、祈って、恋をして』

2010年9月、TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
監督:ライアン・マーフィー
原作:エリザベス・ギルバート『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』(ランダムハウス講談社)
キャスト:
ジュリア・ロバーツ
ハビエル・バルデム
ジェームズ・フランコ
ビリー・クラダップ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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