万城目学の小説『プリンセス・トヨトミ』が映画化、綾瀬、岡田、堤の出演が決定

小説家・万城目学のベストセラー『プリンセス・トヨトミ』の映画化が決定。綾瀬はるか、岡田将生、堤真一が出演することがわかった。

同作は豊臣家の末裔が密かに作り上げた「大阪国」の秘密を解き明かす歴史ミステリー。物語の要となる女性捜査員の・鳥居役を綾瀬はるか、新人エリート調査官の旭ゲーンズブール役を岡田将生、副長の松平元を堤真一が演じる。

原作を手がけた万城目は、昨年公開された映画『鴨川ホルモー』の原作で知られるほか、これまでに『プリンセス・トヨトミ』を含む2作品が直木賞候補に選ばれている。

7月から大阪ロケがスタート。2011年初夏に全国東宝系で公開が予定されている。今後の続報も楽しみに待とう。

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