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奈良美智展『セラミック・ワークス』、滞在制作した陶器の立体作品を紹介

現在は栃木を拠点に制作活動を続ける作家・奈良美智の個展『セラミック・ワークス』が、5月15日から東京・清澄白河の小山登美夫ギャラリーで開催される。

子供ゆえの純粋さや残酷さ、孤独と、それを正面から受け止めようとするひたむきな強さがにじみ出ていることで知られる奈良の作品。日常の中で生まれる奈良のビビッドな感情を日記のように描きとめたドローイングや、誰しもが自分の姿を重ねずにはいられない普遍的な幼いポートレートなどで、国内だけでなく海外でも高い評価を得ている。

同展では、信楽の「滋賀県立陶芸の森」で、昨年2月から滞在制作された陶器の立体作品を中心に展示。これまで木彫やFRPでの立体制作を主に制作していた奈良が、1年以上取り組んで来た陶器作品をシリーズとして公開する。大小取り混ぜた様々な立体と、ドローイングも組み合わせて展示される予定だ。

奈良の作品から伝わる特有のあたたかみを共有し、それぞれに感じ取ってほしい。

奈良美智展
『セラミック・ワークス』

2010年5月15日(土)~6月19日(土)
会場:小山登美夫ギャラリー 7F、6F
時間:12:00~19:00
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

(画像:©Yoshitomo Nara)

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