劇作家のつかこうへいが肺がんで死去、享年62歳

劇作家、演出家のつかこうへいが、肺がんのため7月10日に死去したことがわかった。享年62歳。

在日韓国人2世として生まれたつかこうへいは、大学時代から演劇活動をはじめ、舞台『熱海殺人事件』で岸田國士戯曲賞を当時の最年少となる25歳で受賞。1974年に「劇団つかこうへい事務所」を設立し、数多くの人気俳優を育てた。

また、直木賞を受賞した『蒲田行進曲』の映画化でも大ヒットを収めるなど幅広いジャンルで活躍。2007年に紫綬褒章を受章している。

つかは、今年1月に肺がんであることを公表しており、治療を続けながらも病床で演技指導をするなど、最後まで舞台に取り組んでいたという。

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