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テオ・ヤンセンのビーチアニマルを科学的な視点で紹介、世界初公開作品も

海岸を歩く人工生命体のような作品「ビーチアニマル」で知られるオランダ人アーティストのテオ・ヤンセンによる企画展『テオ・ヤンセン展~生命の創造~ 物理と芸術が生み出した新しい可能性』が、東京・お台場の日本科学未来館で12月9日から開催される。

デルフト工科大学で物理学を学び、1975年に画家に転向したテオ・ヤンセンは、1990年にキネティックアートであるビーチアニマルの制作を開始。アートと科学が融合した彼の作品は注目を集めている。

大きいものでは体長15メートルにも及ぶビーチアニマルは、プラスチックチューブやペットボトル、木材などで構成され、風を受けるとまるで生き物のように動き出す。同展では、そんな人工生命体のようなビーチアニマルを科学的な視点で紹介し、生命の本質に迫る。

会場は、物理、生命、エネルギー、エコなど、さまざまな視点から制作されたビーチアニマルの制作経緯になぞらえ、「生命の起源」や「生物の進化」を4つのエリアで構成される。9つの歴代作品の展示に加え、世界初公開の「シアメシス」(15メートル)をはじめとする巨大作品2体と小型作品(4メートル)2体が、会場内で巧妙な動きを披露する。

科学と芸術の融合で生まれた作品から、生命の本質や未来の生命の可能性についてぜひ考えてみて欲しい。

企画展
『テオ・ヤンセン展~生命の創造~ 物理と芸術が生み出した新しい可能性』

2010年12月9日(木)~2011年2月14日(月)
会場:東京都 お台場 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンb
時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜(祝日、春・夏・冬休み期間は開館)、12月28日~1月1日(※ただし1月4日は開館)
料金:大人1,200円 18歳以下500円

(画像:©Theo Jansen)

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