メンバー全員が日仏ハーフ、DUSTZがニューシングルに先駆けキービジュアルを公開

ロックバンド「DUSTZ」(ダスツ)が、2011年春にリリースするニューシングルのキービジュアルをオフィシャルサイトで発表した。

今年春に日本人のドラマーが脱退したことにより、メンバー3人全員が日本とフランスのハーフとなったDUSTZ。ボーカルのRay(レイ)は俳優・藤田玲としても活躍するほか、ギターのKenT(ケント)とベースのGus(ガス)もモデル経験を持つなど、音楽だけでなく演技やファッション界においてもハイブリッドな表現を展開している。

シングルの詳細に先駆けて明らかにされたキービジュアルのアートワークは、レディー・ガガ『フェイム・モンスター』のマスクを手掛ける小島穣二と、同じくガガのシューズデザイナーとして知られる舘鼻則孝、デザイナーの塩内浩二の3人が手掛けており、崇高な雰囲気に包まれた仕上がりとなっている。シングルの続報も注目が集まりそうだ。

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