北欧映画の現在を知る映画祭、ラース・フォン・トリアー最新作も上映

北欧映画の祭典『トーキョーノーザンライツフェスティバル2011』が、2月12日より東京・渋谷のユーロスペースとアップリンク・ファクトリーにて開催される。

同映画祭は、「北欧の映画と映画作家の現在」を体感できる場として、ジャパンプレミア作品と劇場未公開作品を含む北欧を代表する監督たちの15作品と、短編アニメ4作品を一挙に上映する。

ジャパンプレミアでは、狂気が渦巻く危険領域にシャルロット・ゲンズブールを招き入れたラース・フォン・トリアー監督作品『アンチクライスト』や、世界初となる高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場を追ったドキュメンタリー『100,000年後の安全』、裕木奈江がアイスランド初のホラーに挑んだ『レイキャビック・ホエール・ウォッチング・マサカー』が上映される。

ほかにも、21世紀のスウェーデン映画を担う監督と称されながら未だに日本では公開作品が少ないルーカス・ムーディソン監督の作品群や、アニタ・キリ、トーリル・コーヴェら4人の女性監督の代表作をセレクトした「北欧の女性アニメーション監督特集」などの企画上映も行われる。

なお会期中には、トークショーなど北欧に関する各種イベントも予定されているので、詳細は上映作品、タイムテーブルと併せて、同映画祭のオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

『トーキョーノーザンライツフェスティバル2011』

2011年2月12日(土)~2月20日(日)
会場:
東京都 渋谷 ユーロスペース
東京都 渋谷 アップリンク・ファクトリー

上映作品:
『アンチクライスト』(監督:ラース・フォン・トリアー)
『100,000年後の安全』(監督:マイケル・マドセン)
『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』(監督:ジュリアス・ケンプ)
『5つの挑戦』(監督:ラース・フォン・トリアー)
『イディオッツ』(監督:ラース・フォン・トリアー)
『奇跡の海』(監督:ラース・フォン・トリアー)
『リリア 4 -ever』(監督:ルーカス・ムーディソン)
『エヴァとステファンと素敵な家族』(監督:ルーカス・ムーディソン)
『ショー・ミー・ラヴ』(監督:ルーカス・ムーディソン)
『アングリーマン ~怒る男~』(監督:アニタ・キリ)
『ミス・リマーカブルの就活』(監督:ヨアンナ・ルービン・ドランゲル)
『リディンゴ島のこどもギャング』(監督:マヤ・リンドストレイム)
『デンマークの詩人』(監督:トーリル・コーヴェ)
『スクリーミング・マスターピース』(監督:アリ・アレクサンダー/イルギス・マグノッソン)
『革命の歌』(監督:ヨウコ・アールトネン)
『しあわせな孤独』(監督:スサンネ・ビア)
『ウィルバーの事情』(監督:ロネ・シェルフィグ)
『ピンチクリフ・グランプリ』(監督:イヴォ・カプリノ)
『散歩する惑星』(監督:ロイ・アンダーソン)

料金:
前売1回券1,300円 前売3回券3,600円 前売5回券6,000円
プレミア上映前売券各1,500円
当日1回券一般1,500円 学生・シニア・ユーロスペース会員1,200円 当日3回券3,900円 当日5回券6,500円
プレミア上映当日券各1,800円

『アイスランド音楽シーンの現在』

2011年2月16日(水)
会場:東京都 渋谷 アップリンク・ファクトリー
出演:小倉悠加

(画像上から:『トーキョーノーザンライツフェスティバル2011』メインイメージ、『アンチクライスト』©Zentropa Entertainments 2009、『100,000年後の安全』、『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』、『リリア 4 -ever』)

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