犬猿カップルが突然3人家族に、幸せのあり方を描く『かぞくはじめました』

人生の突然の転機に翻弄されながらも幸せを見つけだすハートフルラブストーリー映画『かぞくはじめました』が、3月26日から東京・シネマート新宿などで公開される。

同作で突然のハプニングに見舞われたのは、友人の勧めでデートをしてみたものの、まったくうまくいかずに喧嘩別れになったホリーとメッサー。犬猿の仲の2人だったが、交通事故で帰らぬ人となった友人の娘・ソフィーの後見人に指定されていたため、2人はひとつ屋根の下でソフィーを育てることになってしまう。

『かぞくはじめました』の監督は、アメリカのテレビ業界で活躍するグレッグ・バーランティ。キャストには、ホリー役をキャサリン・ハイグル、メッサー役をジョシュ・デュアメルが演じているほか、ジョシュ・ルーカス、クリスティナ・ヘンドリックス、ヘイズ・マッカーサーが名を連ねている。なお、愛らしいソフィー役は、三つ子の姉妹が交代制で演じているという。

喧嘩ばかりの2人が、仕事のスケジュールをやりくりしながら育児に奔走する姿など、徐々に変化していく様子に、新しい幸せの可能性を垣間見ることが出来そうだ。

※東日本大震災の影響により、公開中止になりました

（画像：©2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED）

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• 映画『かぞくはじめました』公式サイト