宮本亜門のブロードウェイデビュー作が国内で再演、キャスティングに2年のこだわり

宮本亜門演出によるミュージカル『太平洋序曲』が、神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場で6月17日から上演される。

同公演は、2000年に翻訳版『太平洋序曲』として宮本の演出によって上演され、オリジナル版の作曲家であるスティーヴン・ソンドハイムも高く評価したことから、ニューヨークのブロードウェイでも上演された作品の再演。なお、同作で宮本はブロードウェイ史上初の東洋人演出家として名を刻んでいる。

幕末から開国に至る激動の時代の日本の姿を、黒船の来航時期を中心に描いた同作は、キャスティングに約2年の歳月を費やすこだわりをみせている。アメリカ艦隊との交渉を任された浦賀奉行所の与力・香山役に八嶋智人、ジョン万次郎役に山本太郎、物語のナレーションに落語家の桂米團治を起用。上演期間中には、宮本によるトークショーも予定されている。

チケットは現在各プレイガイドで発売中だ。

『太平洋序曲』

2011年6月17日(金)~7月3日(日)
会場:神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール

作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
台本:ジョン・ワイドマン
演出・振り付け:宮本亜門
出演:
八嶋智人
山本太郎
佐山陽規
戸井勝海
畠中洋
石山毅
岡田正
石鍋多加史
原田優一
富岡晃一郎
石井一彰
さけもとあきら
岡田誠
麻乃佳世
小此木麻里
森加織
田川可奈美
田山涼成
桂米團治

料金:S席8,500円 A席7,500円 B席(イス付立見席)4,500円
※U24チケット、高校生以下学生チケット、シルバーチケットなども用意

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