高木正勝が任天堂ゲーム『MOTHER』を独自解釈、「ほぼ日」Ustで初ライブ中継

高木正勝が明日4月7日に「ほぼ日刊イトイ新聞」のUstreamチャンネルで、ライブの模様を生配信することがわかった。

糸井重里が制作に関わった任天堂のゲームソフト『MOTHER』の音楽がきっかけで、本格的にピアノを習い始めたという高木正勝。『もしもピアノが弾けたなら』と題された今回の配信は、そんなエピソードがほぼ日刊イトイ新聞の耳に入り実現したものだという。なお、高木がネットでのライブ中継を行うのは今回が初となる。

ライブでは名曲“エイトメロディーズ”の高木バージョンが初披露されるほか、『MOTHER』に着想を得て作った楽曲などが本人の解説をいれながら演奏される。また、『MOTHER』シリーズの音楽を手掛けた鈴木慶一(ムーンライダーズ)もゲストとして登場し、高木とのセッションを繰り広げる予定だ。

『もしもピアノが弾けたなら』は、明日20:00より「ほぼ日チャンネル」で配信。20:30からは、ニコニコ生放送での配信もスタートする。

※記事掲載時、内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

『「もしもピアノが弾けたなら」 - Takagi Masakatsu plays eight melodies LIVE!』

2011年4月7日(木)20:00からほぼ日チャンネル、20:30からニコニコ生放送で配信

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