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若手アートグループChim↑Pomが映し出す3.11以降の「今」、『REAL TIMES』展

アーティスト集団「Chim↑Pom」の企画展『REAL TIMES』が、東京・清澄白河の無人島プロダクションで5月25日まで開催されている。

Chim↑Pomは、2005年に結成した男女6人組のアートユニット。渋谷センター街のネズミを捕獲・剥製化した作品『スーパー☆ラット』や、カンボジアの地雷撤去とセレブリティの問題に切り込んだ『サンキューセレブプロジェクト アイムボカン』、広島の上空に「ピカッ」という文字を飛行機雲で描いた『ヒロシマの空をピカッとさせる』などの作品を発表している。

同展では、東日本大震災以降、頻繁に被災地や福島第一原発に足を運んでいるChim↑Pomが、「3.11以降」をテーマに制作した新作映像を中心に展示。「今、行動を起こすこと」を制作の前提とする彼らならではの、「今」と「これから」を感じる展覧会となるだろう。なお、同展ではフラワーアーティスト柿崎順一とのコラボ作品も展示予定だ。

また、YouTubeでは同展の予告映像が公開中。映像中には、東京・渋谷駅に設置されている岡本太郎『明日の神話』を撮影する通行人の姿もとらえられている。同企画展とどのように関わってくるのかは、実際に足を運んで確認して欲しい。

Chim↑Pom展
『REAL TIMES』

2011年5月20日(金)~5月25日(水)
会場:東京都 清澄白河 無人島プロダクション
時間:13:00~21:00(土、日曜は11:00~21:00)
料金:500円(一部は義援金として被災地へ寄付)

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