ノイタミナ枠『UN-GO』にLAMAが楽曲提供、坂口安吾作品が原案の探偵ミステリー

10月13日からフジテレビ系深夜番組枠「ノイタミナ」で放送されるテレビアニメ『UN-GO』のエンディングテーマを、LAMAが担当することが明らかになった。

『UN-GO』は、坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』を原案とする探偵ミステリー。監督は『鋼の錬金術師』や『機動戦士ガンダム00』の水島精二、アニメーション制作はボンズが手掛けている。なお、キャラクターデザインは、注目のイラストレーター「pako」と、『LOVELESS』や『アーシアン』などで知られる漫画家高河ゆんが担当している。

LAMAは、同作のために新曲“Fantasy”を提供。同バンドは、現在「ノイタミナ」にて放送中のアニメ『No.6』のオープニングテーマ“Spell”に続いての楽曲提供となる。

アニメ好きとしても知られるメンバーの牛尾憲輔(agraph)は、今回の発表に寄せたコメントの中で、水嶋監督と劇中音楽担当のNARASAKIと共に以前肉料理を食べていた際、雑談中にそれとなく同作の企画を教わったエピソードを明かし、「まさかその作品がUN-GOで、まさかまさかその作品に携われるなんて、まるで夢のよう……」「豪華スタッフもいいとこ!な豪華スタッフが集結したUN-GO。是非ご期待ください。僕も正座で見ます。あと打ち入り打ち上げ呼んでください」と語っている。

なお、『UN-GO』のオフィシャルサイトでは、同作の第1弾トレイラーが公開されているので是非チェックして欲しい。

(画像下:©「UN-GO」製作委員会)

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