ニュース

京都在住SSWゆーきゃんが久々のソロ作品発表、2年弱の東京時代と京都回帰の記録

京都在住のシンガーソングライター「ゆーきゃん」の新作ミニアルバム『ロータリー・ソングズ』が、10月12日にリリースされる。

ゆーきゃんは、USガレージフォークやサッドコアの影響を受けた音楽性と、日本語の響きを活かした歌詞世界で独特の空気感を作り出すアーティスト。ソロ名義の作品以外にも、くるり主宰のレーベル「NOISE McCARTNEY RECORD」からバンド「ゆーきゃん with his best friends」名義でアルバムをリリースしているほか、「あらかじめ決められた恋人たちへ」とタッグを組んだバンド、シグナレスとしても活動している。さらに、京都で行われる音楽フェスティバル『BOROFESTA』の主催の1人でもある。

今回リリースされる作品は、全6曲を収録。そのうち5曲はゆーきゃんが東京在住時に制作した音源となり、その録音は音楽評論家の高橋健太郎の旧宅で行われたとのこと。参加アーティストは、キーボードにエマーソン北村、ベースに田代貴之(ex.渚にて)、コーラスに見汐麻衣(埋火)、ギターには当時の家主である高橋も参加している。なお、6曲目は、京都に戻ってから行ったライブの音源となっている。

東京と京都という2つの場所をまたいで制作された同作は、2年弱にわたる東京時代のゆーきゃんの遺作でもあり、住み慣れた街・京都を再発見した記録と捉えることも可能だろう。

ゆーきゃん
『ロータリー・ソングズ』

2011年10月12日発売
価格:1,680円(税込)
sube-020

1. ファンファーレ ♯0
2. 空に沈む
3. 地図の上の春
4. サイダー
5. Y.S.S.O.
6. 天使のオード(Live at UrBANGUILD,Kyoto)

amazonで購入する

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

BIM“Wink”

BIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)

  1. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品 1

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品

  2. 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する 2

    坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する

  3. 能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙 3

    能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙

  4. 『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録 4

    『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録

  5. ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を 5

    ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を

  6. King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動 6

    King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動

  7. 柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開 7

    柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開

  8. 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 8

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点

  9. 暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活 9

    暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活

  10. 小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開 10

    小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開