ロモグラフィーから35mmムービーカメラ「LomoKino」登場、ユニークな映像撮影を実現

35mmフィルムで撮影可能なフィルムムービーカメラ「LomoKino」が発売された。

アナログカメラ「LOMO LC-A+」などの輸入販売を手掛けるロモグラフィー・ジャパンが販売するLomoKinoは、36枚撮りの35mmフィルムで約144コマのムービー撮影が可能。カメラ本体の横に固定されたレバーを回しながら1コマずつ撮影することで、ユニークで味わい深い感触をもった映像づくりを実現する。

同製品で撮影された作品は、専用のスコープ『LomoKinoScope』を使用する事でいつでも楽しむことも可能だ。また、ロモグラフィーのウェブサイトで共有することもできるという。

なお、ロモグラフィーが運営する『LomoLab』では、LomoKinoで撮影したフィルムの現像、現像済みネガのスキャン及びスキャンした写真を動画に変換するサービスを開始。自分で現像、映像化する際のアドバイスもLomoKinoのオフィシャルサイトに掲載されているので、入手方法や映像のサンプルなどとあわせてチェックしてみよう。

(画像上:lomokino、画像下:LomoKinoscope)

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