鹿野淳が手掛ける音楽ジャーナリスト育成学校「音小屋」が4月から開設

音楽ジャーナリストの鹿野淳を中心にした音楽ジャーナリスト育成学校「音小屋」が開設。4月から5月にかけて全6回の第1期がスタートする。

音小屋では、定員12人という少人数制で講座を予定。次世代の音楽メディアを担う「濃さ」と、前向きな意味においての「偏ったこだわり」を持った人材の発掘と育成を目指す。

鹿野は音小屋で育成する人材について「戦力になると思えば、すぐにMUSICAや音楽ジャーナリスト:鹿野 淳の関わっている各メディア、イベントやフェスに登用します。全部盗むもの盗んで、他のメディアに出て行って勝手に暴れまわりたいならば、それはそれで大歓迎です」と積極的なコメントを発表。全文は『MUSICA』オフィシャルサイト内の音小屋特設ページで確認して欲しい。

応募は3月10日までメールで受付中。なお、応募者が定員を超えた場合は選考も予定しており、エントリーシートには選考の基準になると思われる「音楽業界に関して学んでみたいこと」「自己PR」の記入欄が設けられている。

『音小屋』第1期

第1回
2012年4月10日(火)20:00~22:00
第2回
2012年4月17日(火)20:00~22:00
第3回
2012年4月24日(火)20:00~22:00
第4回
2012年5月8日(火)20:00~22:00
第5回
2012年5月15日(火)20:00~22:00
第6回
2012年5月22日(火)20:00~22:00
会場:東京都 下北沢 株式会社FACT 会議室
受講時間:120分(1回)
参加資格:高校2年生(16歳)以上の方
定員:12名(定員を超過した場合は選考の可能性あり)
料金:24,000円
第1期募集期間:2012年2月14日~3月10日
応募方法:エントリーシートをメールで送付

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