メイン画像:©原泰久/集英社 ©2026映画「キングダム」製作委員会
映画『キングダム』シリーズ5作目が2026年夏に公開。スーパーティザービジュアルが到着した。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢亮)を描いた原泰久原作の映画『キングダム』。
スーパーティザービジュアルは、前作の舞台となった馬陽の戦いで武功をあげた信が新たに甲冑を着用している姿を捉えたもの。「思いを受け止め、前へ」というコピーが添えられている。
また本日7月11日19:56から日本テレビ『金曜ロードショー』で2024年公開『キングダム 大将軍の帰還』が地上波初放送。放送終了後には続編の本編映像が世界初公開される。
【山﨑賢人のコメント】
続編の話を聞いた時、まだまだ原作は続いていて面白いエピソードもたくさん残っていたから嬉しかったです。
そしてついにこの続編を皆さんに発表できてとても嬉しいです。多くの人から「キングダム観たよ」と言っていただけて本当にありがたいと思いますし嬉しいです。大沢さん、王騎将軍が残してくれた魂を受け継いで、自分がみんなを引っ張っていけたらなと思います。さらにスケールアップしたキングダムでまた熱い夏を一緒に迎えましょう!
【原泰久のコメント】
映画『キングダム』、さらなる続編の製作が決定しました!!あの「大将軍の帰還」の続きが、来年スクリーンに帰ってきます!!実写化不可能と言われていた『キングダム』の映画が、連載13年目でようやく実現し、それがさらに、これほど長きにわたり製作されるロングシリーズになろうとは夢にも思いませんでした。まだお伝えできないことが多くもどかしいですが、過去4作を超える迫力と興奮と感動をお届けできるかと思いますので、皆さん、ぜひ楽しみに待っていてください!!
【佐藤信介監督のコメント】
『キングダム』が還って来ます。『大将軍の帰還』の撮影から5年の時を経て、また同じチームが集まりました。常に映像化不可能と言われて来た映像を作り続け、キャストやスタッフみんな、信や飛信隊のように挑戦と鍛錬を積み重ねながら成長し、数々の困難に常に立ち向かって来ました。私たちは嬴政のようなたった一つの信念を掲げ、この長大なプロジェクトに挑んできたのです。そしてその道は続きます。身近な人に対しても、極秘裏に進めて来たこのプロジェクト。ここでしか味わえない格別な世界をお届けしたいと思います。
お楽しみに。
【松橋真三プロデューサーのコメント】
『キングダム』制作チームは、持っている全てのものを注いで『大将軍の帰還』を作りました。次作を作るということは、その高みを超えようとする無謀な挑戦でもあります。しかし、王騎将軍から矛を託された信と共に、我々は進み続けなければなりません。不可能と思えることに常に挑戦してきたのが、このチームです。この挑戦を多くの人が待っていると信じ、初めて鎧をまとい、逞しく大きく成長した信のビジュアルで、続編製作の発表をしたいと思います。言えることはまだそこまでですが、とにかく凄いのでご期待ください!
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