三池崇史版『愛と誠』の劇中音楽は小林武史プロデュース、歌は妻夫木&武井咲ら出演者

6月16日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される劇場版『愛と誠』の劇中音楽を、小林武史がプロデュースしていることがわかった。

『愛と誠』は、梶原一騎原作、ながやす巧作画で1973年から1976年まで雑誌『週刊少年マガジン』に連載された青春恋愛漫画。不良少年・大賀誠と財閥の令嬢・早乙女愛の運命的な純愛を描いて一世を風靡した作品だ。三池崇史監督がメガホンをとった今回の劇場版では、CGやアクションをふんだんに用い、さらに歌と踊りも交えた熱血純愛映画になっているという。

小林武史がプロデュースする劇中音楽では、誠役の妻夫木聡、愛役の武井咲をはじめ、斎藤工、伊原剛志、市村正親、余貴美子ら出演者が歌唱を披露。さらに、主題歌“愛と誠のファンタジア”の歌と作詞を担当した一青窈が早乙女美也子役で出演し、歌い踊るという。また、この主題歌には妻夫木、武井、斎藤も歌で参加しているとのこと。なお、振付はパパイヤ鈴木が手掛けている。

また、場面写真も追加されているので、こちらも合わせてチェックしてみよう。


『愛と誠』

2012年6月16日(土)新宿バルト9ほか全国でロードショー
監督:三池崇史
脚本:宅間孝行
音楽:小林武史
振付:パパイヤ鈴木
出演:
妻夫木聡
武井咲
斎藤工
大野いと
安藤サクラ
前田健
加藤清史郎
一青窈
余貴美子
伊原剛志
市村正親
配給:角川映画・東映

(画像上から3枚目まで: ©2012「愛と誠」製作委員会、画像下:小林武史)

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